ああ、恥ずかし の商品レビュー

阿川佐和子(著者)

2010/05/26

作家・イラストレーター・女優など、
女性ばかり70人の著名人が
「自分の恥ずかしかった体験」を
エッセイに綴っている、という本。

とても気楽に読めた（^o^

読んでみて改めて思うのは、
人によって「恥ずかしい」の基準が
まったく違う、ということ。

これは確かに恥ずかしい、と
「共感できる」ものもあれば、
「そのオチに行く前の、ここの段階で
　すでに恥ずかしいぞ、私なら」と
思わずツッコミたくなるものも（^ ^;

でも、そこは皆様「有名人」だし、
本当のホントに人様に言えないことは
当然ながら書かれていない（^ ^;

「私、こんなに恥ずかしい思いを
　しましてよ」という役柄を
演じている印象を受ける。

どうようのエッセイ（？）集なら
素人の文章を集めた「死ぬかと思った」
シリーズの方が、より恥ずかしく、
リアリティがある、という感じか（^ ^

ま、通勤電車の中でお気楽に読むには
手頃な一冊、って感じ（^ ^

2010/03/27

有楽町イトシアのTUTAYAで、POPにつられて手にとりスタバで立ち(座り？)読み、笑いがこらえきれなくて我慢できず、買ってしまいました。全部ではないけど、中には思い出すだけでもまた笑っちゃうような恥ずかしい話があります。

2010/02/18

総勢70名の著名女性たちによる
「あんなドジ」「こんなドジ」「とんでもない赤っ恥」
爆笑エッセー集。

いやぁ～。世の中上には上がいるもんですね
あたしのﾄﾞｼﾞなんか、可愛いもんだわ（笑）

2009/10/04

今を輝く作家から女優まで、
総勢70人(全員女性)の“恥ずかし体験”が集められています☆

体験談は、「こういう失敗あるある!!」から「うわっこれきわどい!!」というのまで実に様々！

失敗って、その時は落ち込むけど、後で笑って人に話せるから、
色々経験しておくべきだという結論に達しました。

そういう意味で読んでいて元気をもらえる本です◎

2009/10/04

豪華メンバーが、３ページ毎に恥ずかしい体験を暴露。
読んだ方がいい！めっさ元気になります！おもろすぎ。

2009/10/04

おっちょこちょいなこと、慌てて失敗すること、妙な勘違いをすること･･･これらに関しては誰にも引けをとらないと自負してます。でも世の中結構そう思ってる人は多いようで、それなりに名のある女性達のお間抜け談をまとめたのがこの本。大爆笑するもの、冷や汗かくもの、逆にそんなの恥ずかしいうちに入らないわ！と色々です。書き手が女性なので下着を含めて着るものの失敗が多くて段々そのネタは食傷気味になってきますが、この人がこんなことを！と驚いたり、ネタとしては大したことないけど書き方の工夫で楽しめたり、と角度を変えていろんな見方ができるのも面白い。特に笑えたのが女優さん方のお話。ダイナミックかつ想像もつかないようなことをなさってて、さすが大女優！と感心するところまでいっちゃいました。

2009/10/04

「ああ、恥ずかし」な体験談集。著者は阿川佐和子以外にも女優・タレント・作家などたくさんの女性有名人が。

2009/10/04

女性著名人たちの恥ずかし体験。誰でも、思い出すと赤面しちゃうような記憶はあると思いますが、過ぎてしまえば笑い話でしょう。

2009/10/04

（手持ち）
ああ、私みたいなひとって他にもいるのね！って安心できる本。

しかし、これをわざわざ日本から送ってくれた自分の母の心理が知りたい。。。