放浪の戦士(1) の商品レビュー
落ち込んだ時には茅田砂胡、これ私の合言葉です。 痛快なアクション、絶妙なセリフ回し、魅力的で個性的すぎるレギュラー陣。 はまりこんだら最後です、抱腹絶倒を覚悟してください。だって面白いんだもん。 勧善懲悪的なところが無きにしも非ずですが、何と言いますか、主人公たちが真面目くさっ...
落ち込んだ時には茅田砂胡、これ私の合言葉です。 痛快なアクション、絶妙なセリフ回し、魅力的で個性的すぎるレギュラー陣。 はまりこんだら最後です、抱腹絶倒を覚悟してください。だって面白いんだもん。 勧善懲悪的なところが無きにしも非ずですが、何と言いますか、主人公たちが真面目くさって正義を語ったりするよりも先に淡々とものすごいことをしでかしてくれて、しかも「やりたくてやっただけ」とまで開き直っているので、あまり気になりません。むしろそんなとこもコメディになってさえいる。
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面白いね、コレ。 読み始めたら止まんなくなっちゃった。 長いシリーズな分、読破する楽しみができて嬉しい。 (08.11.24)
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人に勧めたい小説をと言われたら一番にこれを挙げます。 茅田さんの作品はどれも好きですが、飛びぬけて面白く感じるのはやはりこれ。 ファンタジー好きの血が騒ぎます。ぜひ、ご一読あれ。
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何気なく手にした1巻を読んでから、取り憑かれたように続刊購入。 全巻読み終えるまでの3日間は、殆ど寝ずの労働でした。
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あぁ、これもいいですね。 茅田 砂胡は、児童文学の人ではなくて、ライトノベルの人なのだそうです。でも、そんなに差って、ないと思います。 近いなと思ったのは、竹河 聖の「風の大陸」かな。自分のイメージのなかでは、ティーエのいない風の大陸という感じがずっとしていました。 まあ、リィ...
あぁ、これもいいですね。 茅田 砂胡は、児童文学の人ではなくて、ライトノベルの人なのだそうです。でも、そんなに差って、ないと思います。 近いなと思ったのは、竹河 聖の「風の大陸」かな。自分のイメージのなかでは、ティーエのいない風の大陸という感じがずっとしていました。 まあ、リィが、ティーエの役も、ラクシの役も、軍師の役もやさている感じですね。 でも、こっちの方が、無骨な感じはするかな。
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面白いと思える要素はたくさんあるのに、文章力、書き口のあざとさが鼻について素直に良いと感じられない。人に勧められない。拒否感と恍惚感がないまぜで、面白いのに素直に受け入れられない気持ちが悔しくて残念で、気持ち的には★2.5。
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シリーズの最終刊はちょっと・・・と突っ込まずにはいられなかったけれど、 ほかの作品との絡みを楽しめたのは良かったと思った。
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ウォルとリィの始まりの物語。ページをめくるたびに彼らの世界に引きこまれて戻れなくなります。 移動中は乗り過ごしに要注意☆
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話のテンポが凄く良いです。 リィとウォルの会話が面白いです。 登場人物が多いので覚えるのに苦労しましたが、とても読み応え有ります。
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世界観が本当に良く作られていて、浮ついた感がまったくない。登場人物たちもきちんと書き分けられている。何度読んでも、1巻からもうどきどきする。デルフィニア戦記は本当に大好きだ。
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