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アイデアのヒント の商品レビュー

4.2

70件のお客様レビュー

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    22

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2024/08/11

「アイデアのつくり方」の巻末に紹介されていたので、引き続き読んでみた。別の著者だが、アイデアについてのプロセスや考え方は基本的に同じで、アイデアを思い付くためのメンタリティーやテクニカルな部分をより書いてくれてる本となっている。

Posted byブクログ

2024/08/01

アイデアの本の中で、 考具姉妹編と共に気に入っているもの。 かれこれ15年前ほどに読んでいる。 アイデアは、単なる「ひらめき」ではない。 その点に気づかせてくれた、初めの一冊。

Posted byブクログ

2024/02/11

うーん、今の自分にはあまり参考にできなかった。書いてあることは正しいと思うけど、自分には刺さらなかった。

Posted byブクログ

2023/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【良かったところ】 ・アイデアを考えはじめる前に、できるだけの情報を集めることが肝心だ(P187) ・アイデアに関することを毎日、何かすること(P229) ・いま始めよう(P225) 【その他、気になった箇所】 ・答えはたくさんある(P54) ・できると思っている人はできる。できないと思っている人はできない。(P61) ・「アイデアなんて考えつくはずがない」と自分に言い聞かせているうちは、アイデアは絶対に浮かぶはずがない(P64) ・既存の要素を多く知っている人のほうが、既存の要素をあまり知らない人よりもアイデアを手に入れやすい(P94) → 決まり切ったルーチンではなく、何か違ったことをやる。 ・見たものを毎日書き留めよう。(P111) ・とにかく何かを見て、記録することが大事だ。感想を書いても構わない(P111) → 観察する ・フランク・ロイド・ライトは家やビルを個別の建築物として考えず、風景のなかの一部としてとらえた(P127) ・今度問題と向き合ったときには、言葉にするのではなくて、イメージを思い浮かべてみよう(P130) ・制約があるおかげで、イマジネーションが大きく広がった(P143) ・逆にまったく自由に書くと、つまらない作品になってしまう可能性が高い(P143) ・科学や芸術の分野における大きな進歩のほとんどは、常識を破った結果(P149) → 常識を破るだけで良い ・特殊知識を「人生とこの世のさまざまな出来事に関する一般知識」と組み合わせることでアイデアは生まれる(P191) ・あなたが探している大切な情報は必ずある。そしてあなたはそれを見つけ出すことができる(P192) → 情報を探そう ・その問題に意識を集中させてずっと考えていると、結果としてその問題に関連する情報が向こうからやって来る。(P194) ・いいアイデアを手に入れる一番の方法は、アイデアをたくさん考え出すことだ(P199) ・初めのうち、アイデアを探すのは非常に難しい作業に思える。(中略)しかし、いったん動きが起こると、アイデアはどっと出始める。そうなったら、立ち止まって分析などしてはいけない(P201) ・いつだって別の答えはある(P205) ・これ以上無理だというくらい集中的に考え、その後は『ねかせておく』(P212) ・一つの問題から離れるときは、ほかの問題に取りかかろう。(P215) ・たくさんやるだけ、たくさんのことがやれる。少ししかやらないと、少ししかできない(P218) ・仕事は仕事を生む。努力は努力を生む。そしてアイデアはアイデアを生む。(P218) ・「アイデアを持っているが、そのアイデアを使って何もしない」のと「まったくアイデアを持っていない」のとは同じことである(P224) ・いま始めよう(P225) ・締め切りと作ろう(226) ・やるべきことをリストアップしよう(P227) ・何より肝心なのは「根気」だ。 ・根気と決意だけがすべての道を切り開く(P234)

Posted byブクログ

2022/10/14

「アイデアの本質や捻り出す手段が気になる」という方にオススメの1冊です。 「アイデア」と聞くと、「天才的な人のひらめき」と思いませんか? でも実際は違います。 私も、あなたも、アイデアをひらめくことができるんです。 『アイデアのヒント』は「アイデアとは何か?」というアイデアの本質...

「アイデアの本質や捻り出す手段が気になる」という方にオススメの1冊です。 「アイデア」と聞くと、「天才的な人のひらめき」と思いませんか? でも実際は違います。 私も、あなたも、アイデアをひらめくことができるんです。 『アイデアのヒント』は「アイデアとは何か?」というアイデアの本質についての話から始まります。 その後、第2章から9章にかけて、アイデアを出すための「心の準備」を解説し、第10章から14章にかけて、アイデアを考える際に行うプロセスを順番に説明しています。 説明されているプロセスを順番通りに行うことで、あなたもアイデアを出すことができますよ。 「最近、新しい企画が思いつかない」という企画部所属の方にも読んでいただきたい1冊です。

Posted byブクログ

2022/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【読もうと思った理由】 積読眺めていて目についた 仕事でアイデアワークの定期開催プロジェクトのオーナーになったので、何か活かせるものがあればと思い 企画がとにかく苦手なので、勉強したかった 【印象的だったこと】 アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ 楽しんでやる人こそ良い成果をあげる 楽しんでやらないと人生を無駄にしていることになる 既に成し遂げられられてしまったものなど何一つとしてない。すべてがあなたの行動を待っているのだ 人は自分がイメージした通りの人として行動する。セルフイメージ大事 「アイデアが手に入った」状態をイメージする 賞賛され、感謝され、報われた自分を想像しよう 問題をビジュアルで考えよう 鍵→ガードマンなど 泥沼にハマったら質問の角度を変えよう もっと効率的にするにはどうしたら良いか?→非効率な部分を少なくするにはどうしたらいいか? 【感想】 上記まとめただけでも、うおおそうなのか、と思わざるを得ないくらい、学びが多かった1冊だった 楽しむって大事なんだよ、って、今の疲弊し切っている自分に改めて言ってあげたい 楽しいイメージをしよう。。。

Posted byブクログ

2022/06/07

ひらめきにはコツがある。コツさえ掴めば、ひらめきとアイデアを、いつでも自分のものにできます。仕事の現場に即した、アイデアを生み出すための「ハウツー」を分かりやすく、順序立てて解説した名著。ぜひご一読を。

Posted byブクログ

2022/04/29

通勤時は一本でも違う道を歩く 椅子を記憶する時 イメージで椅子を分解して組み立てると 詳細に気づき記憶が長続きする この本から学び普段実践しつづけていることが 多数ありお

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2021/10/17

「アイデアのつくり方」のヒント あるいはアイデアが生まれぬ日が続いた時の励ましとして。 「制約を作らない」「制約を作ろう」は大事

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2021/01/31

簡潔に、親しみやすくアイデアを生み出すヒントが書いてある。何かアイデアを生み出したくなる。何が問題か、それがわかれば答えは半分解けている。 さぁ私の取りかかるべき問題はなんだ? 頭をリラックスすることの効用が過大評価され過ぎている。とにかく情報を集めて考え抜いた後の話。 一...

簡潔に、親しみやすくアイデアを生み出すヒントが書いてある。何かアイデアを生み出したくなる。何が問題か、それがわかれば答えは半分解けている。 さぁ私の取りかかるべき問題はなんだ? 頭をリラックスすることの効用が過大評価され過ぎている。とにかく情報を集めて考え抜いた後の話。 一番好きな引用は すでに成し遂げられてしまったものなど、何一つとしてない。最高の絵画はまだ描かれていない。最高の脚本はまだ描かれていない。完璧な政府も完璧な法律もない。化学はまさに「科学」になりかかっており、心理学、経済学、社会学はダーウィンのような存在を待ち望んでおり、ダーウィンの扱っていた分野は新しいアインシュタインの出現を待ち望んでいる。 なんて希望溢れた胸躍る言葉だろう。 すでにわかっていること学ぶだけの教育に意味はない。 2021.1.30

Posted byブクログ