お金がないから成功できる「波乗り」経営 の商品レビュー

主藤孝司(著者)

2011/11/22

最初は普通とは逆の事を言うタイプの本かと思い
人を見下している感じが鼻についたが
書いている事は的を得てると思う。

①粗利8割

②成功する売り方は、現金に成る姿が想像出来る。

③アルバイトは友達にしたいやつ

④理念よりまずは儲け

⑤最初の売り上げは三ヶ月以内に立てる。半年以内にルーティン化。

2011/04/22

稼ぐ新しいヒントを知りたくて読書。

フォトリーディングの担当講師。こんなキャリアを持っていたことは初めて知った。

イメージの力、直感、一瞬ひらめきを稼ぐことへ生かす。パワーポジションとウィークポジションについてが参考になる。今の自分はパワーポジションが強いと思うので、今後は、意識的にウィークポジションへも取り組んでみることにする。非日常的な経験、刺激が直感なり、アイディアなどを生み出していくと解釈。

マーケティングの知識、情報などを基礎とし直感で経営していくことを述べている。

チェーンシンキングとジャンプシンキング。自分はチェーンシンキングだと思った。点と点を結んでいきながらそのうち線にする。多趣味で、よく寝ることは大切だと思った。
フォトリーリーディングはパワーポジションとウィークポジションのバランスを取るためにいい訓練となっていると思う。

再読する予定の本。

読書時間:約1時間

2009/10/04

またまたすごい本がでました。中小企業経営の常識を裏切る本です。「たっぷり眠れ」「事業計画に頼るな」「好きな仕事で勝負してもうまく行くとは限らない」など、はっとする指摘満載です。成熟商品こそ儲けのチャンスがあります。

2020/07/15

はじめから社会貢献性を前面に打ち出し、好きなことを仕事にしたりしてお金も儲かり成功していく。そういう人がいるのも事実だ。だがそれは、普通の凡人にはなかなか出来ない芸当だ。
キルケゴールはその著書「死に至る病」の中で「人は快楽を得たあと、道徳的な人生を歩み、そのあと神に仕える」ということを言っている。(p.232)