ヴェイスの盲点 の商品レビュー

野尻抱介(著者)

富士見ファンタジアで…

[文庫ＯＦＦ]

富士見ファンタジアでまず出版された。SFとしてしっかりしているので、ＹＡとして読むにはもったいないが、キャラにも萌える。

クレギオンシリーズ第…

[文庫ＯＦＦ]

クレギオンシリーズ第一作目。機雷封鎖された惑星において、３人の運送業者の冒険劇。

シリーズ第1作。3人…

[文庫ＯＦＦ]

シリーズ第1作。3人の宇宙輸送業者が様々な惑星で織り成す冒険（？）。野尻さんらしい良質なシリーズです。

2018/10/26

全巻再読
各巻ごとで1話の全7巻
宇宙舞台の運送屋三人組冒険小説
各話ごと宇宙を舞台にしている意味がきちんとある
SF小説としての上質さはもちろん
ライトノベルな『ロケットガール』に対して
ジュブナイルふう寄りな主人公たちの描きかたが
全体の構成上とても活きている作品
安全ではないが明朗健全元気な様子が改めて素晴らしい名作

2011/09/03

　続いて同じ作者を試す。初期の作品で「クレギオン・シリーズ」と呼ばれるらしい。登場人物は極小で、おっさんと美人おねぇさんと美少女トリオのスペースドラマらしい。

　全編を３分で見切って、今後はこのシリーズは読まないことに決めた。落差が大きすぎる。

2011/08/13

運送会社が主役という、なんともユニークなスペオペ。キャラクターが魅力的で読んでいて楽しいです。ぜひとも続編を読みたいなあ

2009/10/04

SFといっても「スペースファンタジー」のほうは本来あまり好みではないのですが、
クレギオンシリーズだけは例外！！
キャラクターの魅力、文章力、シナリオの練度、すべて安定していて、個人的には文句の付け所ナシ。
実際に近い将来こんな世界が待っているような錯覚さえ感じます。

2009/10/04

派手なドンパチは無いが、くいっと展開の変形スペースオペラと読んだ。2/3の量で中篇に仕立てたら、さらにすっきりでは。シリーズ次作を読みたくはなった。ＳＦガジェットを使いつつ、アイディアよりストーリーで読ませるベクトルを感じた。

2018/09/26

amazonで野尻 抱介さんの他本が人気だったようなのできになって。まずは初期作品をと。夢中になってよむというかんじではなかったですが、読みやすかったです。

2009/10/04

機雷源に覆われた惑星。
そこにたどり着くには、機雷の動作を訓練したナビゲーターがいなくてはならない。

面白いっす。