そして彼女は拳を振るう の商品レビュー

松原真琴(著者),小畑健

暴力的な彼女。明るく…

[文庫ＯＦＦ]

暴力的な彼女。明るくユニークなライトノベル。イラストも綺麗です。

2011/11/13

この人の本に出会ったきっかけは、小６の時のクラスメイトが読んでたのをかりたことだった。

めちゃくちゃ面白くて一気読みしたっけなぁ…。懐かしい。

小畑の挿し絵も言わずもがな。
全てが秀逸です。
八重みたいになりたいなぁ。

とにかく美香さんのテストにおける便利さぱねぇｗ
生徒だった頃は憧れたなぁ…笑

十郎がイケメンですねハスハス

2010/04/26

なかなか評価のあがらない作者ですが大変オススメです。
言葉遊びと、笑いのセンスが僕的にツボに入りました。

設定がありがちなのに独創的に感じられるのが凄いです。

2009/10/04

そして彼女はシリーズ第一巻。二作目では乙一さんもビックリしたジャージ神というのが出てきました。登場人物が微妙にお笑い芸人の名前になっていたりと松原さんの好きなものが前面に出ています。素敵。

2009/10/04

最終的に三部になった作品ですが、ダントツでこの巻が一番面白い!
少しお笑いの要素も含まれてるのでお笑い好きさんにもお勧めかも。

2009/10/04

このときにもう「そして龍太はニャーと鳴く」読んでたので（確か）興味あって、挿絵小畑さんだって知ったら即買うことを決めました。このキャラ設定すごく好き。
松原さんの本は全部欲しいんだけどお金が…。でもそして彼女〜シリーズは持ってます。全部を通して面白い。挿絵もいい。

2009/10/04

そして彼女はシリーズ。全部で3冊。どれもこれも、本当に面白いです。幽霊のおはなしなのに、怖くなくて、個性的な幽霊と繰り広げるちょっと変わった家族の生活に、思わず笑ってしまいます。面白いものもあるし、切ないおはなしや、心あたたまる、泣けるおはなしもあります。3冊とも、新しい形の幽霊のおはなしを満喫できます。

2009/10/04

少女と幽霊たちの純情派（笑）な物語。松原さんのデビュー作を読んで惚れたので、ジャンプ本誌に紹介されて「読みたい！」と思っていました。発売日が待ち遠しかったです。

2009/10/04

購入のきっかけは小畑先生の挿絵だったわけですが…何よりも平穏を好むのに霊媒体質であるばかりに厄介な事件に巻き込まれ、それでも静かな暮らしのために頑張る女子高生と、作者様曰く『怖くない幽霊』たち、彼女らを取り巻く人々の話。第二作目ということで確かに粗は目立ちます。設定・キャラ共にちょっと都合良すぎ…と思わされる箇所多め。ですが、初読ではあまり気にせず楽しめました。テスト期間中「ここに美香さんがいれば…！」と思った学生さんは多いはず。