天使と悪魔(下) の商品レビュー
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面白かったけどモヤモヤするところも有り。 ロシェ大尉がなにより可哀想だったな。 主人公の勘違いのせいで人死にが出たのは物語としてあまり良くないと思う。
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スピード感があり、息つく暇がないタイムリミットサスペンス。事実に基づいた描写やさまざまな仕掛けは膨大な知識が根底にないと不可能。実質は再読だが、初めて読んだ時のドキドキ感を思い起こさせてくれた。
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続き。 主人公(ラングトン)が阻止しようとするものの、 イルミナティ(秘密結社)の悪魔的企みが次々と実行されてゆく。 そしてラングトンとハサシン(暗殺者)との対決。 首謀者の登場。次々と明かされるヴァチカン教会の秘密。 ラスト近くなり、遂に秘密結社の企みを阻止したかに見えたが… ...
続き。 主人公(ラングトン)が阻止しようとするものの、 イルミナティ(秘密結社)の悪魔的企みが次々と実行されてゆく。 そしてラングトンとハサシン(暗殺者)との対決。 首謀者の登場。次々と明かされるヴァチカン教会の秘密。 ラスト近くなり、遂に秘密結社の企みを阻止したかに見えたが… ここで大どんでん返しが待ち受けてるとは。 といった具合に、ラストが近づくにつれて更に引き込まれる。 帯に「徹夜本」などと謳われているが、決して誇張ではないようだ。 宗教・科学・美術・陰謀・ローマとヴァチカン… どれも自分には縁の無い世界観の物語であるにも関わらず これだけ楽しめた作品というのは稀である。 ダヴィンチコードも絶対に読みたい。 −0.5点は、ちょっとラングトンが超人過ぎるところ。 死ぬって。普通。
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ラングドンシリーズ ローバート・ラングドン教授が 専門知識を活かして宗教や秘密結社が絡んだ ミステリーサスペンスに挑む作品 の第1弾の下巻 アメリカでは第2弾のダ・ヴィンチ・コード が大ヒットしてその面白さから 第1弾を買い求めた人が続出したそうです そんなことは自分にとって...
ラングドンシリーズ ローバート・ラングドン教授が 専門知識を活かして宗教や秘密結社が絡んだ ミステリーサスペンスに挑む作品 の第1弾の下巻 アメリカでは第2弾のダ・ヴィンチ・コード が大ヒットしてその面白さから 第1弾を買い求めた人が続出したそうです そんなことは自分にとっては関係なく 映画からこの作品を知った口なので 素直に出版順に読む予定 大どんでん返しというべきことが起こるので そういうのが好きな人には楽しめる作品ですね
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★図書館だよりNo.66 「一手指南」 水野 信也 先生(コンピュータシステム学科)紹介図書 コラムを読む https://www.sist.ac.jp/media/Letter_No.66.pdf 【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.j...
★図書館だよりNo.66 「一手指南」 水野 信也 先生(コンピュータシステム学科)紹介図書 コラムを読む https://www.sist.ac.jp/media/Letter_No.66.pdf 【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/66853
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知識欲もさることながら、行きたいなぁ…という読後。難しすぎるところは少し飛ばしましたが、カルロの饒舌っぷりはやっぱり「犯人ほどよく喋る」パターンに思えた。途中までは良い感じだったんだけど。ラングドン祭り、次もいきます。
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ラングドンたちとヴァチカンを走りながら、内通者が誰かを考えたり、一緒に戦っている気分になっていた。 読み終わってからも、私の頭はヴァチカンにいた。
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下巻は一気に読んだ。ピンチに次ぐピンチ、ハラハラドキドキの展開だった。主人公ラングドンがハリウッド映画なみの不死身のヒーローで(実際に映画化されたけど)ちょっとツッコミたくなったが、終盤の怒涛の展開には引き込まれた。
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本当に面白かった。枢機卿4人は殺されてしまう。しかしハサシンが信じてるイルミナティは存在せず、犯人は奇跡を起こしたかのようなカメルレンゴだったんだけど、教皇とは親子で、っていう終わり方も衝撃的。
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史実と思わせるほどによく組まれた作品だった! ビデオをすっかり忘れていたところにどんでん返しが来て腑に落ちたラストでした。 すぐにでも次作のダビンチコード読みたくなった衝動を抑えてしばらくサスペンスを控えて余韻に浸ります
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