斎藤一人 あっ！と驚くしあわせのコツ の商品レビュー

小俣和美(著者)

2013/10/20

なりたい自分がない人生なんて勿体無い！なりたい自分を探し、そうなろうと歩き出すと反対の声が出てくるけれど、それを乗り越えると魂のステージが一つ上がる！

今日も顔晴って生きた！と大の字になって清々しく言い切れるくらい一日を充実させる。

2013/05/04

著者の小俣和美さんは、斎藤一人さんの優秀なお弟子さんとのことです。ごくごく普通の人だった小俣さんが、斎藤さんの生き方に・考え方に感銘を受け、それを実践して、あっと驚く大成功を収めたそうです。

小俣さんが、成功の秘訣は何ですかと尋ねられた時、考えに考えて出した結論は「やっぱり、運がよかったということと、人よりたくさん働いたから」になったそうです。

世の中に、楽して成功する方法は、ないのです。人よりたくさん働いた人が、運を引きつけ、成功するのです。では、どうすれば人よりたくさん働け
るのでしょうか？それは、自分がやりたいことをやること。でも、自分がやりたいことをやっているだけでは、それは仕事になりませんよね。つまりやりたいことで、人が喜んでくれることをやればよいのです。さらに、それが自分が得意なことなら完璧です。やりたいこと×人が喜んでくれること×自分が得意なことを、人よりたくさんやっていれば、必ず成功できるはずです。　著者の小俣和美さんは「死ぬ寸前までまで、前向きに、限界に挑戦していたいから・・・・・・。」と〆ています。「死ぬ寸前まで、前向きに、限界に挑戦していたい」ということは、「死ぬまで、誰かの役にたちたい、たてる」という自信を感じます。

現役時代にシッカリ稼いで、ハッピーリタイアメントをしたいと思っている方も少なくないと思いますが、そんな心構えでは、現役時代にシッカリ稼ぐことは難しいと思います。

「死ぬまで前向きに、誰かの役にたちたい」と思える人だけが、「死ぬまで充実した人生を歩める」のだと思います。なぜならば、人は、モノやサービスと享受するだけの人生から、手ごたえを得ることができないからです。

2013/03/22

むむむ。
どうも納得がいかん。
全てにおいて、何か自己の正当性をひとりさんを使って表現してる気がして否めない。
ひとりさんは凄いと思います。
が、わたしは納得いかない。
この著者の考え方は。

2011/08/16

ストレスが多いこの社会ですべての人が一読すべき一冊。

いやなことがあっても、ありがたいね。
頭にくることがあっても、でもおかげで○○できたね。

と肯定的に考えること・肯定的な発言が肝要。

小さな幸せを重ねていくと、大きな幸せなエネルギーとなる。
自分が幸せになっていくと、周りも幸せになっていく。

2011/07/26

ほしいものは手に入れよう。お金が足らなかったら稼ごう。子どもにはお金の稼ぎ方を教えよう。まず、自分が幸せになろう。それが、回りの人を幸せににする。人生を楽しもう。毎日が誕生日(^^)v人は誰でも幸せになるために生まれてくる。気付きと発見がある一冊です！

2009/10/04

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▼ 100文字感想 ▼　
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132ページを見た瞬間に涙があふれ出た。「母が私を産
んだとき……」という斎藤一人さんが贈ってくれたという
詩がステキ。即、トイレに貼った。子育てや恋愛、一人
さんの言葉を、女性の視点からやさしく教えてもらった。

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▼ ５つの共感ポイント ▼　
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■売上げを伸ばすためには、まず、お客さんに好かれな
　ければなりません。お客さんに好かれるためには……
　と考えると、少なくとも、まず、元気な、大きな声で、あ
　いさつしよう。それから、決して押し売りしないで、お客
　さんに役立つことを一緒に考えてあげよう。ぐらいの知
　恵は出てきます

■建物をつくるときは、デザインよりしっかりとした土台を
　つくることに専念してください

■この道は一度しか通らない道。だから役に立つこと、
　人のためになることは、今すぐやろう（中村天風）

■世の中が不公平なのは当たり前なんだよ。車だって
　ベンツがあれば、トラックがあれば、バイクだってある。
　それぞれ違うだけなんだ

■子供に対してやるべきことを全うすれば、あとは子供
　は勝手に成長します。「信じること」「働くことは楽しい
　ことだと教えること」「材料をあげること」。この三つが
　できれば、それでいいのです

2009/10/04

あ、なんかダメでした。

どうも「斉藤ファミリー」が
斎藤さんの看板下げて書籍を出版すること
（シールかCDがツイてるのね）に対して
「印税稼ぎ？！」という疑惑抱いちゃっている私は
素直に心を開けないのかもしれません。
内容や、筆者の技量ではなく
表紙にツイてる「ひとりさんマーク」で
本を売っているように見えるんです。
ひとりさんは「僕の名前つけて売り上げが上がるなら
どんどんつけな、みんなで豊かになればいい」
って思ってるのかもしれないけれど
同じ書籍代を払うなら、内容と技量のある方の本に払いたい。

この筆者さんは家事や育児は「つらいこと・我慢・
いやなこと・ムリしてやること・女を家に閉じ込めること」とマイナスにとらえて
そんなことやっているより、外に出て好きなことして、
生き生き輝いていたほうがいい、
とおっしゃっています。
家事や育児はお金を出せば他の人に替わってもらえる、
とおっしゃっています。

でも私は「そーんなに家事や育児がイヤかい！？」
とおもってしまいます。これを楽しんで生き生き
できるように考えればいいじゃないの？
いくらお金出して他の人にやってもらえるといっても
妻であり母であるのはあなたなのに、、、。
そんなに家庭のことがイヤなの？我慢しないとできないの？
お金儲けを外でやるのと天秤にかけること？？
と思ってしまいます。

わたしは逆に、、、家庭内のその人の役割は
お金で他人に替わってもらえることじゃないんじゃないかな、
とおもうので、お金で解決しようとする姿勢に
共感ができませんでした。

外で働くことこそが自己実現で
家庭に閉じこもっているのは不幸！！
っていうのはそりゃ思うのは自由ですけれど。