黄金の羅針盤(上) の商品レビュー
キリスト教批判が現れ…
キリスト教批判が現れているのは間違いないのですが、そういうものを気にせずともファンタジー好きな人にはお勧めです。
文庫OFF
この本はとっても素敵…
この本はとっても素敵な本でした!!主人公ライラが踏み入れてしまった恐ろしい出来事の数々を乗り切る方法などが奇抜でまさか!!と思うようなことばかりで、一度読み出したらあっという間に読みきってしまう本です。私の中でもとっても好きな一冊です。
文庫OFF
ファンタジー好きなら…
ファンタジー好きなら読むべし。独特な世界に、登場人物に惹かれること必須。ライラのこの世界だったら、自分は何のダイモンを持っているんだろうって考えるのも楽しかった。
文庫OFF
よろいをつけたクマ、…
よろいをつけたクマ、気球乗り、魔女たちの力を借りて、北極に連れ去られた子供たちを助けるために少女ライラは戦いに挑む。ライラの冒険シリーズ第一弾。ワクワクの大冒険ファンタジーの傑作。誰が味方で?誰が敵なのか?ライラの成長を感じながらハラハラドキドキの連続で面白さ文句なし。上下巻、一...
よろいをつけたクマ、気球乗り、魔女たちの力を借りて、北極に連れ去られた子供たちを助けるために少女ライラは戦いに挑む。ライラの冒険シリーズ第一弾。ワクワクの大冒険ファンタジーの傑作。誰が味方で?誰が敵なのか?ライラの成長を感じながらハラハラドキドキの連続で面白さ文句なし。上下巻、一気に読めます。
文庫OFF
事故で両親を亡くした…
事故で両親を亡くした11歳の少女ライラと守護精霊の冒険ファンタジー。三部作構成のライラの冒険シリーズの一作目になります。世界で数々の賞に輝いたベストセラーファンタジーです。とにかくぐいぐい惹き込まれる面白さです。下巻まで一気に読んでください。
文庫OFF
数々の賞に輝いただけ…
数々の賞に輝いただけあって物語にグイグイ引っ張られていきます。主人公ローラは過激ないたずらも平気で行うガキ大将的な少女で好き嫌いは分かれると思うし、私も最初は「どうなんだ」と思うことがありましたが、冒険を進めるうちに成長していく彼女を好ましく思うようになりました。
文庫OFF
両親を事故で亡くし、…
両親を事故で亡くし、オックスフォード大学寮に暮らすライラは、明るく活発な少女。連れ去られた友だちと、監禁されてしまった北極探検家のおじを救うべく、ライラは黄金の羅針盤をもって北極に旅立つ…。
文庫OFF
舞台はイギリス。され…
舞台はイギリス。されど、我々の知るイギリスとは似て非なる世界。人はみなダイモン(守護精霊)を持ち、魔女やクマの王国が実在する世界。主人公は11歳の少女ライラ。権威あるオクスフォード大学の寮あずかりのお偉いさんの姪である。しかし、そんな立場はどこ吹く風。使用人の子や町の悪童連を引き...
舞台はイギリス。されど、我々の知るイギリスとは似て非なる世界。人はみなダイモン(守護精霊)を持ち、魔女やクマの王国が実在する世界。主人公は11歳の少女ライラ。権威あるオクスフォード大学の寮あずかりのお偉いさんの姪である。しかし、そんな立場はどこ吹く風。使用人の子や町の悪童連を引き連れて、日夜騒ぎを起こすガキ大将である。信条は、即断、即決、即実行。あるとき、町の子どもが忽然と消える事件が発生。ライラは本人の意思を置き去りにしたまま、その事件の背後に潜む巨大な陰謀の渦中
文庫OFF
子で読みたい
人々が皆「ダイモン(守護精霊)」を持つ世界。ライラは、やんちゃでお転婆な女の子。彼女の冒険を描くファンタジー風の物語だが、哲学的要素を多く含んでおり、大人も十分に楽しめる。親子で読みたいシリーズ。
fyu
久しぶりの外国ファンタジー。あまり子供っぽすぎず感じられるのはきっと翻訳された文章だからだろう。日本の子供向けファンタジーは文が稚拙で読むに堪えない。これなら最終巻まで読めそう。
Posted by