追憶の夜 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「がきデカ」で有名だが、僕には「光る風」の方が衝撃だった。次に名前は忘れたがゴキブリを主人公にした作品があった。そんな、漫画家が作家に転身しているとは知らなかった。ギャグを描き続けることはすごく難しかったのだろう。
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「光る風」は当時、衝撃だった。「喜劇新思想体系」は気色悪かった。「がきデカ」は下品さに呆れた。それでも反社会的漫画家、山上たつひこが小説家としてどうかとなると・・悪くないけど普通じゃん・・加害者家族、被害者家族の問題を掘り下げるのかと思えば、事件を裏返す事によりぼやけてしまう。ミ...
「光る風」は当時、衝撃だった。「喜劇新思想体系」は気色悪かった。「がきデカ」は下品さに呆れた。それでも反社会的漫画家、山上たつひこが小説家としてどうかとなると・・悪くないけど普通じゃん・・加害者家族、被害者家族の問題を掘り下げるのかと思えば、事件を裏返す事によりぼやけてしまう。ミステリー作品になるんだろうけど、人物設定が矛盾か無意味に変わって後味が悪い。引き込む力はあるんだけど、方向を間違えた感じ。
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主人公は服を着ていて、 「アフリカ象が好き!」とか 「八丈島のキョン!」とか言いません。 暗く悲しい感じの話でした。 「死刑!」も言いません。
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なんというか…重たかった…。 とても「がきデカ」を描いたのと同じ作者の話とは思えなかった…。 約6時間で400P一気読み…。
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