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諸田玲子(著者)
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生類哀れみの令、討ち入り、大江戸火事。廓、お囲い、人足、敵討ち。物語りはハッピーエンドだけど、いつも、いわれのない、憎しみの的となり、命を落とすのは言葉を話せない犬たちだ。
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元禄15年 五代将軍綱吉の生類憐れみの令の元、犬を保護する御囲で生きて行く主人公。 赤穂浪士が吉良邸討ち入りの12月15日の1日を「あたい」が語る。