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救護施設との出会い の商品レビュー

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2011/08/05

・個別的なケアを必要とする層(精神)と、高齢化、重度化した密度の濃いケアを必要とする層に二極化している。 ・「救護施設は最後の受け皿という任務のあるい所、終末施設であったり、通過施設で会ったり、その時々の時代のニーズを受け止めざるを得ません」 ・「介助を受ける時に思うことは、...

・個別的なケアを必要とする層(精神)と、高齢化、重度化した密度の濃いケアを必要とする層に二極化している。 ・「救護施設は最後の受け皿という任務のあるい所、終末施設であったり、通過施設で会ったり、その時々の時代のニーズを受け止めざるを得ません」 ・「介助を受ける時に思うことは、みんなに同じ方法でなく、その人その人のやり方、くせというようなものをつかんでほしい」  →基本は人が人として尊重し、尊重されながらすること。 ・目を離さず、手を出し過ぎず。  →利用者のもっている能力を最大限に発揮してもらえる援助。 ・精神障害は人と人とのつながり障害です。 だからこそ、仲間作りがゆたかにでき、人と言葉を交わしながら、自分のペースで無理なく生きていける条件があれば、ゆたかな生活や地域での自立が可能となる。

Posted byブクログ