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聖書の暗号(2) の商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2015/05/03

この本では、前著の「聖書の暗号」に引き続き、主に911が予言されていたことに関する報告と何とかしないと予言どおりに人類が戦争により破滅するという警報を発しています。まあ、一応、破滅する年を既に越えているので、最大の危機は避けて通れたのかもしれません。 ところで、暗号の鍵となるオベ...

この本では、前著の「聖書の暗号」に引き続き、主に911が予言されていたことに関する報告と何とかしないと予言どおりに人類が戦争により破滅するという警報を発しています。まあ、一応、破滅する年を既に越えているので、最大の危機は避けて通れたのかもしれません。 ところで、暗号の鍵となるオベリスクは見つかったのでしょうかね? あと、福島の原発事故についての予言も聖書に書かれていたと思うのですが、マイクル・ドロズニンの解析結果はどうだったのかと知りたいところです。 レベル:638 この点数からすると、本当に人類が破滅するシナリオがあったということなんだと思います。 集団催眠的な魔術手法かもしれませんが。

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2013/12/05

前作を読んだときは、内容がワールドワイドで過去の出来事なので他人事のような感覚の方が強かったが、今作では、自分も平和へと波及する行動をしていけたらと思った。でもこれを信じていいのか、悪いのか。。。読み物としては面白い。この本で為になった言葉→今この瞬間の自分の行動で、物事は変わる...

前作を読んだときは、内容がワールドワイドで過去の出来事なので他人事のような感覚の方が強かったが、今作では、自分も平和へと波及する行動をしていけたらと思った。でもこれを信じていいのか、悪いのか。。。読み物としては面白い。この本で為になった言葉→今この瞬間の自分の行動で、物事は変わる。 【聖者の暗号には、愛のコードと悪のコードがあるらしい。悪のコード(悪い事が起きると書かれた内容)は199?からは外れるというのが、最近の研究の主流。】

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2011/03/07

2006年に来るべく世界戦争を予言する。10万分の1という確率で起きるであろう“原爆によるホロコースト”と“世界戦争”に警鐘を鳴らしている。結局、現在(2011年)にいたってもそれは起こらなかったわけであるから、それはよかったとみるべきではなかろうか。とは言うものの、予言を外した...

2006年に来るべく世界戦争を予言する。10万分の1という確率で起きるであろう“原爆によるホロコースト”と“世界戦争”に警鐘を鳴らしている。結局、現在(2011年)にいたってもそれは起こらなかったわけであるから、それはよかったとみるべきではなかろうか。とは言うものの、予言を外したということで、ノストラダムスと同様に、この先に光が当てられなくなったわけではあるのだが。ただ、筆者も言っているように、それが起こるという定まった運命を言ってるわけではなく、あくまで可能性を示唆していたということを忘れてはならない。その点を忘れて、ただ闇雲に糾弾するのは愚の骨頂である。この本はノンフィクションとして書かれているが、今となってはフィクションという形で読んでみるのがいいのではないかと思える、そんな一冊であった。

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2010/05/11

「聖書の暗号」から続けて読みました。「聖書の暗号」からとくに目新しいことは書かれてないのですが、執筆当時(2002年)「終りの日」に向けた、残された時間の少ない筆者の緊迫した状況は文章の中から十分に感じとることはできます。聖書の暗号にある「終りの日」の予言は2006年とありますか...

「聖書の暗号」から続けて読みました。「聖書の暗号」からとくに目新しいことは書かれてないのですが、執筆当時(2002年)「終りの日」に向けた、残された時間の少ない筆者の緊迫した状況は文章の中から十分に感じとることはできます。聖書の暗号にある「終りの日」の予言は2006年とありますから、大難は小難になって過ぎていったのではないでしょうか? 暗号を解読するために自ら設立した<アーク財団>で今も暗号の鍵を探しているのでしょうか?そちらも気になります。 この本の後の執筆はされてないようですので、最近の研究成果を知りたいですね。 この後、「聖書の暗号は知っていた」伊達巌著 を読みます。

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2009/10/16

シリーズ第2弾。 1がおもしろかったので期待したが,完全に期待はずれ。 中身も薄く,新事実も少ない。

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