存在と時間(1) の商品レビュー
読むのに1ヶ月半かかったが、全く理解出来ず、記憶にも残らず。 途中、あまりの分からなさに機嫌を損ねたほどである。 さらに再読するとますます分からないところが増える。 でもちょっと面白くなってきてるから、もう少し頑張ろうと思う。
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原書を読むときには、指示代名詞を明らかにしてくれていますので大変参考になります。しかし、翻訳の日本語を単独で読むには辛いように思います。この本の元になった中央公論社の「世界の名著」では、ほとんど意味不明でした。この翻訳だけ読んで理解できた方の日本語読解力は素晴らしいレベルだと思い...
原書を読むときには、指示代名詞を明らかにしてくれていますので大変参考になります。しかし、翻訳の日本語を単独で読むには辛いように思います。この本の元になった中央公論社の「世界の名著」では、ほとんど意味不明でした。この翻訳だけ読んで理解できた方の日本語読解力は素晴らしいレベルだと思います。ようやく第1巻が終わって第2巻に入ったところ。
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一回目に読んだときはちんぷんかんぷんで何が面白いのかさっぱり分からなかった。今回再読して、やっぱりさっぱり分からないのだけど、これがものすごく面白いということだけは分かった。フッサール、ヤスパース、レヴィナス、カント、ヘーゲルとぐるぐる回って再びハイデガー。存在とは何かをぐるぐる...
一回目に読んだときはちんぷんかんぷんで何が面白いのかさっぱり分からなかった。今回再読して、やっぱりさっぱり分からないのだけど、これがものすごく面白いということだけは分かった。フッサール、ヤスパース、レヴィナス、カント、ヘーゲルとぐるぐる回って再びハイデガー。存在とは何かをぐるぐる考えさせる。次は第二巻。
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[ 内容 ] [ 目次 ] 序論 存在の意味への問いの開陳(存在問題の必然性、構造、および優位;存在問題を仕上げるときの二重の課題―根本的探究の方法とその構図) 第1部 時間性をめがける現存在の学的解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の究明(現存在の予備的な基礎的分...
[ 内容 ] [ 目次 ] 序論 存在の意味への問いの開陳(存在問題の必然性、構造、および優位;存在問題を仕上げるときの二重の課題―根本的探究の方法とその構図) 第1部 時間性をめがける現存在の学的解釈と、存在への問いの超越論的地平としての時間の究明(現存在の予備的な基礎的分析(現存在の予備的分析の課題の開陳;現存在の根本機構としての世界内存在一般;世界の世界性;共存在および自己存在としての世界内存在―「世人」)) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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すでにいくつかの種類の翻訳を持ってたけど、買ってしまった。世界の名著を改訳し、さらに注も新しく付けてあるというので購入。2巻と3巻も同時に。どうせ一気に読むことはないので三巻本というのはありがたい。
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