アリソン(2) の商品レビュー
アリソンシリーズでは一番嫌い。 ヴィルがアリソンに拉致誘拐されてからフィーがベネディクトと仲良くなるまでの下りは読んでて微妙にイライラする。 再度読むときはとりあえず村の下りはとばす。 オチとかフィーが犯人さんに呪われて返す言葉は好き。
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面白かったです、すごく。 前回で物語は完結していたのに、「Ⅱ」なんて一体どんな展開になるんだろうと楽しみにしていたけれど、楽しみにしていただけありました。ヴィル、アリソンは言うまでもなく好きだけど、ベネディクトさんもだいぶ好きになりました。何気に最後にはフィオナさんと約束事ま...
面白かったです、すごく。 前回で物語は完結していたのに、「Ⅱ」なんて一体どんな展開になるんだろうと楽しみにしていたけれど、楽しみにしていただけありました。ヴィル、アリソンは言うまでもなく好きだけど、ベネディクトさんもだいぶ好きになりました。何気に最後にはフィオナさんと約束事までしているし、ちゃっかり者感は否めないけど、かなり好感。 友人も登場回数少ないくせに面白いし、たくさん笑わせてもらいました。決して薄い本ではないのに、あっと言う間に読み終われちゃう。あとがき・作者近影もいつもにも増して楽しかったような気がする。ヴィルはあんなにも冷静で頭もいいのに、どうしてああも鈍感なんだろう。その分、隣でやきもきする可愛いアリソンが見れるからいいのだけど。アリソン、ほんと可愛いなぁ。扉絵の二人の寝顔も最上級に可愛いし。 物語はテンポ良く進んでいってるけども、王女様の話はよくよく考えてみれば結構重い話ですよね。王女様の取った行動と想いの深さは、勝るものなく王家に相応しいものだったように思います。読み終わってから序章を読むと全て理解できるのは前回と同様。今ではすっかりアリソンファンです。
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アリソンシリーズ第二弾。 今作も主役はアリソン&ヴィルです…が、ぶっちゃけベネディクトこそが今作の主役です。 今作も前作同様大きな陰謀が絡みながらも、無理なくスラスラ読めました。 恋愛要素もありつつ、軍事もの陰謀ものでありつつ、軽いミステリでもあるというこのシリーズの「色」がわか...
アリソンシリーズ第二弾。 今作も主役はアリソン&ヴィルです…が、ぶっちゃけベネディクトこそが今作の主役です。 今作も前作同様大きな陰謀が絡みながらも、無理なくスラスラ読めました。 恋愛要素もありつつ、軍事もの陰謀ものでありつつ、軽いミステリでもあるというこのシリーズの「色」がわかってきたところです。 ラストシーンではきれいに伏線が回収されてすっきりでした。 アリソンとヴィルの関係には相変わらずやきもきさせられたけどね。
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旅先でヴィルを待ちかまえていたアリソン。 二人はある村で捕らわれ、カー少佐は同じ村で一人の女性と出会う。
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今回も最後にすかっと解決! ヴィルは本当に魔法遣いなんだと思う。 王室ってアイコンが物語の素敵さをアップしている。
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あの大発見から季節は巡り、冬。 アリソンの厚意により、学校の研修旅行に参加する事ができたヴィル。 しかしそこはアリソン。金だけ貸して自分はただおとなしくしてるなんて事はなく、今回も波乱の事件の幕開けです。
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こうすると面白くなるだろうなーってことを躊躇せずキャラクターがしてくれるので、読んでいてすっきりします笑
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時雨沢恵一長編シリーズ第二弾。 アリソンとヴィルはもちろん、今回はベネディクトが大活躍 時雨沢作品でおなじみの最後まで読むと解る序章は今回も健在。 純粋にスカッとする冒険活劇。最近の萌え系ラノベが苦手な人も 読みやすいだろうし個人的には少し前のラノベという感じでとても 楽しい。
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アリソン2作目。 1作目の方が個人的によかったけど、こちらも十分面白かったです。 主人公のアリソンが自由奔放で可愛いです。
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通常の小説では、文章がうまくてうなることがあるが、ラノベにはまったくない。この小説も同じだ。ただ、それでもいい作品だと思った。 言語の違いを表現しきれているし、場面の切り替えもキャラクタのかき分けがうまくできているため、ちゃんと自分に届いた。
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