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「スモールビジネス」成功のセオリー90! の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2017/10/09

・あなたが直面している問題は、別に真新しい問題ではなく、スモールビジネスの経営者なら誰もが毎日直面している問題。 ・スモールビジネスはまず、年間の顕著な行事を把握し、それらに対する対応策を立てるべき。 ・ビジネスの差別化とは、よそが真似しようとしてもできないことをすること。

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2011/08/06

スモールビジネスの起業するにあたっての啓発書籍。 自己の体験をもとにした話なので、読みやすい。 しかし、定義付けに根拠がない。

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2011/06/19

日本人がカリフォルニアで実際にゼロから起業した実体験を元ににしているから非常に現実味を感じる。そしてカリフォルニアでビジネスをしたいと思っている人には勇気をくれる(もちろんどこでビジネスをやるにしても参考となる)。スモールビジネスの理論というより、実体験からの教訓がすごくありがた...

日本人がカリフォルニアで実際にゼロから起業した実体験を元ににしているから非常に現実味を感じる。そしてカリフォルニアでビジネスをしたいと思っている人には勇気をくれる(もちろんどこでビジネスをやるにしても参考となる)。スモールビジネスの理論というより、実体験からの教訓がすごくありがたい。

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2011/05/10

電子書籍を購入(350円)。 結論として、アメリカでのスモールビジネスの話だったので読んでみたが小売業中心の話で心躍る内容ではなかったです。 あんまり若者には受けないなといった印象です。 全くウェブを活用する話がでてこないのも痛い点ですね。 ただ組織論、経営者のあり方という点...

電子書籍を購入(350円)。 結論として、アメリカでのスモールビジネスの話だったので読んでみたが小売業中心の話で心躍る内容ではなかったです。 あんまり若者には受けないなといった印象です。 全くウェブを活用する話がでてこないのも痛い点ですね。 ただ組織論、経営者のあり方という点では勉強になる点もちらほらでした。ただ350ページ以上あるので読むのがしんどかったです。 そのため評価は3にしました。 全体として、筆者のアメリカで学んだスモールビジネス(小売り、流通)での話をまとめたもので、教えがたくさんでてくる内容です。 最後の経営者には「人間性とリーダーシップ」が必要には多いに共感しました。 チェック点 電子書籍のため、チェックしたとこを一覧で書けないです。

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2011/01/30

起業したい人、起業したばかりの人向け。 起業する際の注意点などが、書かれている。 ひとつひとつの項目は、基本的な枠組み、考え方のみなので、現実のビジネスに適用するには、さらに個々の項目に関する知識・知恵が必要。

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2010/05/05

【処方箋】 とにかく自分でビジネスを立ち上げてみたい人 月次売上げ500万以下のWebビジネスを手がけている人 【感想】 泥臭い経験をしまくってきたことがうかがえる著者だからこそいえる本質的な至言がちらほら。 7年も前の本で、特にWebを活用したビジネスについて書いている訳では...

【処方箋】 とにかく自分でビジネスを立ち上げてみたい人 月次売上げ500万以下のWebビジネスを手がけている人 【感想】 泥臭い経験をしまくってきたことがうかがえる著者だからこそいえる本質的な至言がちらほら。 7年も前の本で、特にWebを活用したビジネスについて書いている訳ではないが、今でも、今だからこそ使える話題が沢山。そもそもWebってスモールビジネスに最適の土台ですから。 【メモ】 ・全力投球の3日で反応が出て、3週間で結果が出て、3ヶ月でビジネスの基盤が出来る。 ・スモールとはいえ、ビジネスのコンセプト(大義名分)を明確にする。 ・あえて大手を競争相手としてとらえる。 ・拡大するためのシステムを確立する。 ・儲かっている相手と組む。 ・回転率を重視する。 ・不必要なこだわりは徹底的に排除する。 ・まず成功ししているところを模倣する。 個人的な考えとして、小資本の場合特に短期の大量行動を重視しているので、やっぱこのスピード感かぁと改めて思った。あと、最近ホリエモンの話によく出てくる「上手くいく商売」の原則とも補完しあう内容だった。 ・利益率の高い商売 ・在庫を持たない商売 ・定期的に一定額の収入が入ってくる商売 ・資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

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2009/10/04

私は今年からとある会社の代表をしておりますが、アメリカでの起業というのは初の試みで、本当に毎日学ぶことだらけです。これから起業を、特に北米での起業を志されている方がいらっしゃいましたら、せめて何かの参考になればと色々私が得た経験や知識に関する内容を話していきたいと思います。まず...

私は今年からとある会社の代表をしておりますが、アメリカでの起業というのは初の試みで、本当に毎日学ぶことだらけです。これから起業を、特に北米での起業を志されている方がいらっしゃいましたら、せめて何かの参考になればと色々私が得た経験や知識に関する内容を話していきたいと思います。まずは手始めに書評です。 一旗会の主宰である射手園さんが執筆されました。 実は私同会の今月の会合に参加させて頂きまして、直接お話しする機会に恵まれました。そもそもこの書に感銘を受けて入会する運びとなったのですが、本当にバイタリティに溢れた方で参考になることが非常に多いです。 書籍の中で特に印象だったのは筆者がビジネスの成果について母上に聞かれた折に「3人で$1Mくらいの売上」と答えたら「まだそんなものか」と嘆息されたというあたり。母上が本当に知りたかったのは実はそんなことではなく。。。 というところと「ビジネスについては主婦から学ぶことが多い!」というコメント。他にも色々あったのですが、とりあえず今後も熟読していきたいと思っています。これをご覧になられているかたで起業に関心がおありの方は是非ともご一読下さい!

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