得する生活 の商品レビュー
クレジットカードや闇金の裏話的な。 挿入話の覚醒剤合法化の話に妙に納得。あと消費者金融の3バカ理論。
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財テク雑誌の受け売りみたいなことばかり書いていて、結局、書いている内容はもう使えませんよオチが多い。 この作者の本にしてはあまり面白くない。
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クレジットカード、マイル、不動産の賢い使い方、買い方に関する指南本。 まぁ、なんとなく知ってる事ばかりで、でも実践して無かったりする。 そこまで厳密にやるのはめんどくさいなーという感じなので、参考までって話かな。リゾートマンションの話はフムフムという感じだった。
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抜粋 「貨幣制度は共同幻想によって支えられている。 貨幣にとらわれるのは、夢や幻想にとらわれるのと同じだ。 ヒトが一匹の動物として生まれ、成長し、老い、死んでいく 自然を前にして、貨幣の多寡に何ほどの意味もない。 だがその一方で、私たちの人生が夢や幻想によってつくられている こと...
抜粋 「貨幣制度は共同幻想によって支えられている。 貨幣にとらわれるのは、夢や幻想にとらわれるのと同じだ。 ヒトが一匹の動物として生まれ、成長し、老い、死んでいく 自然を前にして、貨幣の多寡に何ほどの意味もない。 だがその一方で、私たちの人生が夢や幻想によってつくられている ことも否定できない。なぜなら人間は、幻想から現実を創造する 生き物だからだ。神権によって成立した社会では人の運命は 気まぐれな神託に翻弄される。貨幣経済のもとでは、 貨幣という幻想を拒絶して生きていくことは出来ない。 カールマルクスは「人間は社会的存在である」と言った。 マルティン・ハイデガーは「実存は世界内存在である」と述べた。 どちらも言っていることは同じだ。社会や世界は幻想でしかないが、 私たちはそこでしか生きられない。 経済は苦手な分野。 時にはこんな苦手な分野の本も読まなければ、と思う。
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クレジットカードについての知識を得るためには秀逸。若いうちからお金に関する知識をしっかりつけよう。
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・世の中のお金のカラクリを制度面などから書いた本(橘氏らしい語り口) ・借金を踏み倒すことで失うものがひとつだけある。それが「信用」だ。それによって失うものの大きさを考えれば、実は借金は返すほうがはるかに得である。 ・「大数の法則」によって、サンプル数が多ければ実数は統計上の予測...
・世の中のお金のカラクリを制度面などから書いた本(橘氏らしい語り口) ・借金を踏み倒すことで失うものがひとつだけある。それが「信用」だ。それによって失うものの大きさを考えれば、実は借金は返すほうがはるかに得である。 ・「大数の法則」によって、サンプル数が多ければ実数は統計上の予測数値に収斂する。保険会社は事前に死亡保険金の支払額を予想し、これに経費利益を上乗せして保険料を決めている。 ・消費者金融を利用する理由:バカに取っては、年利10%も29.2%も変わらない ・所有権に比べて、債権ははるかに弱い権利 ・リゾートマンションは管理費を取ることが目的 ・
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この人の著作が好きです。この本は、もう、少しばかり古くなってしまっています。こういう内容ならそれは仕方のないことです。割り引いてみなければなりませんが、気楽な読み物としては面白いです。
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情報が古いんで、現在にはあまり活かせないかなと。 でも為になる情報は書かれていると思います。 ただ、この作者の方の人を見下している目線が気になりました。
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何がどう得をするのかは不明だが、この人はぐいぐいと読者を引っ張っていく。サラ金の話やリゾート地の話は面白かったものの、本全体がタイトルに負けている。どうにかならないものかな。
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たまたま手にとった「得する生活」この本。 さささ〜と一気に読みました。 クレジットカードの会社側の本音や利用者の本音、お店の本音・・・ などなど、それぞれの立場からの視点がおもしろかったです。 みんなが信じているお金の価値、 得するためには、いろいろしっとかなきゃ損!? そ...
たまたま手にとった「得する生活」この本。 さささ〜と一気に読みました。 クレジットカードの会社側の本音や利用者の本音、お店の本音・・・ などなど、それぞれの立場からの視点がおもしろかったです。 みんなが信じているお金の価値、 得するためには、いろいろしっとかなきゃ損!? そんな1冊でした。 かしこく貯めていきましょう(=^^=)
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