ダイアナ妃 遺された秘密 の商品レビュー
ダイアナ妃の元執事であるポール・バレル著。 1976年、18才でバッキンガム宮殿へ入り、1年後エリザベス2世付きのスタッフとなる。1987年にチャールズ皇太子夫妻邸宅の執事に任命され、1997年にダイアナ妃が亡くなるまで側に仕えた。 先日、テレビで「ダイアナ」を観て、図書館で借...
ダイアナ妃の元執事であるポール・バレル著。 1976年、18才でバッキンガム宮殿へ入り、1年後エリザベス2世付きのスタッフとなる。1987年にチャールズ皇太子夫妻邸宅の執事に任命され、1997年にダイアナ妃が亡くなるまで側に仕えた。 先日、テレビで「ダイアナ」を観て、図書館で借りた。 ダイアナ付きの執事になるまで、また、なってからの様々な出来事。 それでもなお、魅力的なダイアナ妃。 この本では、執事として、ダイアナ妃と王子たちのため、秘密を明かしていない部分もあるが、 興味深い内容であった。 そして、ポールが、 ダイアナの一番近くで見守り、理解していたことがわかる。
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ダイアナ妃が亡くなった1997年、 私はまだ小学生だったので英国王室についてや、当時のゴシップについては全く無知でした。 ナオミ ワッツ主演の映画をきっかけに、読もうと思ったのが本書。
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