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呪いと祟りの日本古代史 の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2012/07/25

あれ…?この御説、前にも聞いたことが…と思ったら、やっぱり『かごめ歌の暗号』の人だぁ(^^; 面白いんだけど、何度も読む本じゃないね。 呪いとか祟りとかタイトルはおどろおどろしいけど、 きっと古代社会で歌を詠む力が重視されたのはお洒落~ってだけじゃない。 なんか、凄い力を言霊に...

あれ…?この御説、前にも聞いたことが…と思ったら、やっぱり『かごめ歌の暗号』の人だぁ(^^; 面白いんだけど、何度も読む本じゃないね。 呪いとか祟りとかタイトルはおどろおどろしいけど、 きっと古代社会で歌を詠む力が重視されたのはお洒落~ってだけじゃない。 なんか、凄い力を言霊に見出していたのでは…と思っていて、関連本を読み漁り中。 実際、中身はそんな内容だったから当りは当りだった。

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2009/10/04

そんなに常識を覆される感じはしませんでしたが。 ただ、よく、「神社にお参りにいったらお願いするより感謝だよ。」って言われていて、その理由がすごくよく分かりました。 日本の神様たちは、結構怖いのね。 こんな怖い神様たちにお願いだなんて言語道断って感じました。 著者の関裕二さんは他...

そんなに常識を覆される感じはしませんでしたが。 ただ、よく、「神社にお参りにいったらお願いするより感謝だよ。」って言われていて、その理由がすごくよく分かりました。 日本の神様たちは、結構怖いのね。 こんな怖い神様たちにお願いだなんて言語道断って感じました。 著者の関裕二さんは他にも面白そうな本をいくつも書いているようなので、ちょっと探して読んでみようと思っています。 私には読みやすかったです

Posted byブクログ