イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ の商品レビュー
イギリスから学ぶ本当…
イギリスから学ぶ本当の意味での”暮らし”の本です。今の自分の生活にもちょっとでも取り入れてみたくなります。写真もステキです。
文庫OFF
中学生のときからの愛読書。勉強や仕事で疲れ死んだときは休憩がてら読んで癒されてる。センスの良いゆるさが好き。
Posted by
イギリスの人は思ったよりも柔軟らしい。 オールカラーで写真を見ているだけで楽しい。 お金をかけなくても喜びのある暮らしは実践したい。
Posted by
ご夫婦でイギリス暮らしについて文章を綴られている。 圧倒的に旦那さんの文章がおもしろかった。P12,32,38,172,180などなど。 日本の80年代は異常だった。 あらかじめゴミになることを目指して作られているとしか思えないモノ、モノ、モノ。 そうではなくて、補修しながら...
ご夫婦でイギリス暮らしについて文章を綴られている。 圧倒的に旦那さんの文章がおもしろかった。P12,32,38,172,180などなど。 日本の80年代は異常だった。 あらかじめゴミになることを目指して作られているとしか思えないモノ、モノ、モノ。 そうではなくて、補修しながら愛着をもって使い続けることの気持ちよさ、美しさ。 自分好みに蘇らせて使うってのもすごくいいなーーと思った(176・177の「アプホウルスタリー」…これは奥様の文章ですが)。 モノと人との関係が温かい。 こういう暮らしは良いな、素敵だなと、心から、素直に思う。 心の充足を得る暮らし方のヒントがたくさんある。 そしてやっぱり暮らしは創造なのだ、と思う。 良い本だけどタイトルとはちょっと合ってない。 「イギリス的暮らしの楽しみ方」とかのほうがよいかと。ありきたりだけど。
Posted by
紹介 仁後 浩美 ガーデンデザイナーやプロダクトデザインをされている吉谷 桂子さんと吉谷 博光さんご夫婦が7年間イギリスで生活して感じた事をまとめた本です。 貧乏暮らしの楽しみと言うだけあり、お金を出来るだけ使わずにイギリスでの生活を色々な方法で過ごし、イギリスに暮してみないと...
紹介 仁後 浩美 ガーデンデザイナーやプロダクトデザインをされている吉谷 桂子さんと吉谷 博光さんご夫婦が7年間イギリスで生活して感じた事をまとめた本です。 貧乏暮らしの楽しみと言うだけあり、お金を出来るだけ使わずにイギリスでの生活を色々な方法で過ごし、イギリスに暮してみないと分からない、文化の違いや価値観の違いなどを書いてありました。 修理しながら使われてきた100年を越えるアンティークな生活雑貨や家具が代々家族に大切に伝えられて使われている事や、週末になるとご近所さんや友人を互いの家に呼んでホームパーティーをして、交流を深めあったりガーデニングの楽しみ方など日本の生活文化と違うイギリス的な生活文化が文章と写真を使って分かりやく紹介してありました。 イギリスでののんびりとした日々を送りたいな〜っと思わせる本です。
Posted by
…いや、特には。イギリスは嫌いではないが好きでもないので、大雑把に「イギリスが素晴らしくてそれに比べて日本は」とかいう感じだと、別にどこの国だって一長一短くらいあるだろう、とか思っちゃうのね。節約大好きッコとしては優雅な貧乏暮らしというタイトルの、貧乏さ加減をもっとアッピールして...
…いや、特には。イギリスは嫌いではないが好きでもないので、大雑把に「イギリスが素晴らしくてそれに比べて日本は」とかいう感じだと、別にどこの国だって一長一短くらいあるだろう、とか思っちゃうのね。節約大好きッコとしては優雅な貧乏暮らしというタイトルの、貧乏さ加減をもっとアッピールして欲しかったかもー。
Posted by
- 1