黒い壁 の商品レビュー
「ベルリンの壁のかけ…
「ベルリンの壁のかけら」を貰ったサラリーマン利根。それから周りでおかしな出来事が…。時間を忘れる面白さです。
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友人からのお土産にベ…
友人からのお土産にベルリンの壁のかけらをもらった会社員の利根。それから彼のまわりでは奇妙な事件が起こり始める。まだ西と東が分かれていたころのドイツ。その時ドイツで何があったのか??サスペンスホラーです
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サスペンスです。いつ…
サスペンスです。いつもの赤川先生の作品と違い、ユーモアな感じが無いのでこれは本気のサスペンスってかんじでした。
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遠縁になっていた友人…
遠縁になっていた友人から手渡されたベルリンの壁の欠片。それを手にしたときから不可思議な事件が起こり始める。欲望と愛憎に彩られたホラー・サスペンス。赤川作品の中では大人向けの一冊。
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古い赤川ファンには、…
古い赤川ファンには、驚くような内容です。サスペンスたっぷりなんですけど、昔の赤川次郎さんではありません。
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作者にはおなじみのド…
作者にはおなじみのドイツを舞台にしたサスペンスホラー。最初は何となく赤川次郎らしくないと感じだが、最後まで読むとやはり赤川作品だった。
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大好きな酒井駒子さん…
大好きな酒井駒子さんの表紙が嬉しい。壮大なサスペンスホラー。角川ホラー文庫です。
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友人からのお土産がベルリンの壁のかけら それをもらってから不穏な出来事がいろいろと 起こりだし・・・ 展開ははやくあっという間に読めちゃう内容 それなりに楽しめました
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赤川次郎の暗めの作品の中でも好きな方です。 いつもの日常よりちょっと広めな世界観が好きな人にはたまらないでしょうね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
舞台は日本だが、夢のような過去の闇のトンネルはドイツ。 ドイツ人も何人か登場し、ドイツ語の通訳や翻訳者も出て来る。 赤川次郎にしてはめずらしい社会派の小説。 恐怖小説のようでもあるし、カールの母親を殺した人を探す推理小説でもある。 赤川次郎のべスト100に入れたい作品だ。 会社員と同僚の彼女、近所の高校生とその母親の4人が主人公。 母親の同僚がドイツ人。 高校生が街で会ったドイツの少年。 ドイツの少年を追いかけるもう一人のドイツ人。 ドイツから帰って来た会社員の学生時代の後輩。 この4人が脇役達。 赤川次郎作品の中では、筋がしっかりしている。 もうあなたは読まずにはいられない。
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