十津川警部「ある女への挽歌」 の商品レビュー
十津川の推理が冴え渡…
十津川の推理が冴え渡る表題作「ある女への挽歌」。さらに、西村京太郎ワールドのもう一人の「名探偵」アメリカ帰りの“自称ハードボイルド探偵”左文字進の活躍を描く「三人目の女」「依頼人は死者」を所収。
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'22年8月28日、Amazon audibleで、聴き終えました。西村京太郎さんの小説、2作目。 これは、面白かったです!楽しめました。 「ある女への挽歌」、「三人目の女」、「依頼人は死者」と、三作が収録されてましたが、どれも良かったです。一番好きなのは、「3人目...
'22年8月28日、Amazon audibleで、聴き終えました。西村京太郎さんの小説、2作目。 これは、面白かったです!楽しめました。 「ある女への挽歌」、「三人目の女」、「依頼人は死者」と、三作が収録されてましたが、どれも良かったです。一番好きなのは、「3人目〜」かな?結構複雑なトリックで、スッキリしました。 でも、「?」と思うところも…作品それぞれのクオリティとは関係無いですが…本のタイトルに「十津川警部」と入っているのに、彼が活躍するのは表題作のみで、後の二作は「左文字探偵」物。なら、どちらかというと、左文字探偵がメインでは?「あれ?」って思ってしまいましたಠ_ಠ いわゆる「鉄道もの」も、聴いてみようかな…。
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伊豆の海、海岸沿いにトリップしながら読んだ。 トラベルミステリーってなんだろう。どうして時々読みたくなるのかな、などと考えた。 謎が解けていくワクワク感にロケーションが加わる化学反応。 君が馬鹿にされるなんてどうしたんだ。いつもは君が人を馬鹿にしているだろう。 ハードボイ...
伊豆の海、海岸沿いにトリップしながら読んだ。 トラベルミステリーってなんだろう。どうして時々読みたくなるのかな、などと考えた。 謎が解けていくワクワク感にロケーションが加わる化学反応。 君が馬鹿にされるなんてどうしたんだ。いつもは君が人を馬鹿にしているだろう。 ハードボイルド左文字探偵のリベンジ。
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