1,800円以上の注文で送料無料

自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う の商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/04/19

210419*読了 Clubhouseでくっきーさんと「本を使って夢は叶うのか!?人体実験ROOM」をさせていただいています。 私の夢は「本を出版すること」。その夢に近づくために、毎回使う本を選んで、1週間の宿題を決めて実行しています。 そして、今回はこの本を選びました。 この...

210419*読了 Clubhouseでくっきーさんと「本を使って夢は叶うのか!?人体実験ROOM」をさせていただいています。 私の夢は「本を出版すること」。その夢に近づくために、毎回使う本を選んで、1週間の宿題を決めて実行しています。 そして、今回はこの本を選びました。 この本、これまたClubhouseで出会ったお友達にオススメしてもらって思い出したのだけれど、実家から持ってきた本が詰まった紙袋の底にありました。 初版2003年(実際最初に出版されたのは1998年…!?)、2007年に私は買っていて、もう20年ほど前の本。 「本を出したい」っていう夢は最近口にし始めたのだけど、本当はずっと前から本を出したかったんだな、私。 営業の仕方の部分が主にFAX・電話なところには時代を感じるけれど、企画の立て方の部分は全く色褪せていなくて、ワクワクしました。 少し前に読んだ「本を出したい人の教科書」は売れる本を作るには、かつ、出版社から出してもらうには、という至極真面目な内容でこれもとても勉強になった。 一方こちらは「自由」がタイトルなだけあって、とにかく自分がこれだ!と思う本を作っちゃいなよ!そして、自分がそれだけ熱意を込めて作った本だから本気で売れよ!みたいな、情熱的なメッセージの連続でした。 どちらからも学びがある。 タイミングよく、書きたいテーマが見つかったので、まずこの本を使って、企画書を書こうと思います。 出版社から出せるのかは分からない。けど、出せないなら、自分で出版社を作ってやる!そんな心意気で取り組んじゃう。やってやる!

Posted byブクログ

2009/12/24

前作が面白かったため思わず購入した1冊。 読めば読むほど可能性は無限に広がっている気がしてテンションが上がります。

Posted byブクログ

2009/10/04

自分は本を読むことが好きだ。 なんで本を読むことが好きなんだろう。 自分の得られない経験を得ることができるから。 他に、本を出版する人に憧れているのではと、ふと思う。 一生懸命生きている人の貴重な体験や思考を 得られるのが本であるならば 逆に、自分というものを不特定...

自分は本を読むことが好きだ。 なんで本を読むことが好きなんだろう。 自分の得られない経験を得ることができるから。 他に、本を出版する人に憧れているのではと、ふと思う。 一生懸命生きている人の貴重な体験や思考を 得られるのが本であるならば 逆に、自分というものを不特定多数の方々に 知ってもらえる媒体も本であるのだろうと。 まだまだな自分だが、本を出してみたいという 遥か彼方の夢が漠然とある。 それをリアルにしてくれるのが、この本。 本の出版までを俯瞰できるところもナイス。 やっぱり自分なりの着眼点が必須。 そのためのアンテナを立てることが大事。

Posted byブクログ

2009/10/04

自分にしか書けない本、自分だからこそかける本がある!そんな気持ちにさせてくれる本。 本を創るそれをたくさんの人に読んでもらう。 本は読んでもらわなければ意味がない。たくさんの人に読んでもらうためにはどのような内容にすればいいのか、どんなデザインが好まれるか、どのように出版すれ...

自分にしか書けない本、自分だからこそかける本がある!そんな気持ちにさせてくれる本。 本を創るそれをたくさんの人に読んでもらう。 本は読んでもらわなければ意味がない。たくさんの人に読んでもらうためにはどのような内容にすればいいのか、どんなデザインが好まれるか、どのように出版すればいいのかなどなど、「自分の本」を世に送り出すためのノウハウがぎっしりと詰まった本。 とても解かりやすく読みやすく、俺は二日で読みきってしまいました。各項目の扉ページには面白い写真が掲載されていて、それを眺めるだけでも楽しい本です。

Posted byブクログ

2009/10/04

単純明快、気分爽快、面白おかしく「自分の本」を世に出す方法が書かれています。勇気付けられるのも高得点。

Posted byブクログ

2009/10/04

本を作りたいという大きな夢を、実現させるべく説明してくれている本。企画書の書き方から、出版社への売り方まで、簡単に、わかりやすく説明してくれています。ただし、夢の見すぎは禁物×

Posted byブクログ