ゼームス坂から幽霊坂 の商品レビュー

吉村達也(著者)

妻に自殺された夫。で…

[文庫ＯＦＦ]

妻に自殺された夫。でもその妻が帰ってきた。ラストは本当に感動でした!

こんな事が起こってい…

[文庫ＯＦＦ]

こんな事が起こっていいんでしょうか?現実離れし過ぎてます。こじ付けホラーと呼んでもいいかも知れません。

妻が自宅で首吊り自殺…

[文庫ＯＦＦ]

妻が自宅で首吊り自殺。それを見つけた夫は、自分の立場を守るため、その事実を隠そうと必死で死体を隠す努力を始める。悲しんだり、涙を流すようなことは後回し。その様子を幽霊になった妻が目撃している。おもしろかったのはそこまでです。後は退屈。結末も収拾がつかなくなってしまったような感じでした。薄っぺらい小説だと思います。

ラストシーン、感動が待ってます

[ｚｘｃ]

ウェディングドレス姿で自殺した妻。思わず庭に埋め、隠してしまった主人公。しかし翌日、妻は何事もなかったかのように現れ……!? 恐怖を乗り越えた先、夫が得たものは……ラストシーン、感動が待ってます。

2016/02/11

出だしと設定でこれは！と思ったが先へ進むごとに。。うーん。
登場人物の誰にも感情移入できないどころか、クズヤロウばかりじゃん。。
ざんねん。

2014/07/20

相変わらずドタバタ人物を描かせたら超一流の吉村達也
この作品もテレビの作品になりそうな「ええええっ！」
という展開ですぞ（お楽しみ♪）

2012/06/10

これはだめだ。好きな人がいたけど、その人が死んだので別の人と結婚した女とその夫の話。夫は夫で、奥さんが首をつって自殺したら、奥さんを庭に埋めてしまうハチャメチャ振り。

2011/12/19

宮島真治が飲んでから家に帰ると、その妻で聖母のような顔の茉莉が子供部屋でウェディングドレス姿で自殺していた！世間体を考え、自宅の庭に茉莉を埋めたが、次の日彼女は蘇っていた！自分は幽霊で、５歳の息子・甲太の面倒を見るために神様が地上に降ろしたという茉莉。みるみると実体を取り戻していく。茉莉は昔、恋人で最高のパートナーであったいとこの透をスキー事故で失い、彼が生きた３１年１０ヶ月以上は生きられないと思い、自殺したのだった。最後は結局、真治・甲太と別れ天国へと行く決心をする・・・。とにかく泣ける！！いい話っ！！

2009/10/04

思ったより怖くなかった。「ついてくる」「京都突抜通りの恋」の次くらいに読んだ作品のせいかな。許しと愛情をテーマにして、夫婦間の再生とともに相反する純愛をうたってる。それにしても人を恨めば帰ってくるんだね〜。いや、幽霊には勝てないってってか。

2009/10/04

■説明
　美人DJを奥さんにして、得意満面な主人公が飲み会から帰宅すると、なぜか妻はウエディングドレスで自殺していた。おもいあたることはほとんどない。
　なのに、次の日。いないはずの妻が子供を幼稚園には迎えに行き、子供は妻の作ったタラコスパゲティを食べているという。

■感想
本屋で山積みになっていて、最近流行りの一言が書かれているので、つい購入してしまった本だが。。しまった。つまらない。

　泣かせるというコメントが多い中。どうも私には乗り切れないなにかが。
ちょっと年齢が高すぎたのかも。中高生が読んで感動するような話なのかもなあと思いました。

　恋愛って、結婚って、家族の愛情って　いろんな意味で、中・高生時代に考えているようなもんじゃないと私は思う。　早く年取ってみたまえ。はははのは〜。

　というか、なんだか薄っぺらな印象が強い話でした。

因みに裏表紙には
「凍りつく恐怖を乗り越えた先に宮島（主人公）が得たのは夫婦の愛。多くの読者が結末に号泣した感動の作」と、ありましたが、私は泣きませんでした。
ああ。アマゾンの書評みてみたら、評価低いじゃないですか〜。失敗した〜。
今度から本の衝動買いはやめよう。