アイヌ絵巻探訪 の商品レビュー
軽妙洒脱な文章でアイヌ画が紹介されています。誰がどのような意図、背景を持ってこれらを描いたのか、そのような認識のもとで改めてアイヌ画を観ると、ただ素晴らしいと思っていたものも、違った視点を持って観ることができます。
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(推薦者コメント) アイヌに関する本はあろうとも、「アイヌ絵(夷画)」に関する本は数少ない。アイヌの歴史の一端を垣間見れる興味深い本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小玉貞良の書いた絵と解説がある。 文字ではなく絵で見ると,興味が深まる。 アイヌ民族博物館はじめ、各地、各国で所蔵しているアイヌに関する資料を紹介しています。 読んでいて、資料を所蔵しているところを、順に訪問したくなりました。
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