地形で読みとく合戦史 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
2003年刊行。 日本史における古今東西の合戦史を地形毎にまとめたもの。 短く網羅的で新書サイズの合戦百科事典の趣き。それゆえ、独自考察、歴史的意義などには触れられない。 テレビドラマや映画で、合戦シーンがあるような場合、本書を紐解くとその背景事情や地形データを知りえるだろう。それくらいしか意味を見出しがたい。 著者は法政大学非常勤講師。
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大変多くの合戦が紹介されています。 年代順とか武将別とかではなく、書名にある通り、地形毎に紹介しています。 例えば原名(関ヶ原)、島名(屋島)、川名(姉川)など。 今までの合戦のイメージはボードゲームのような平面だったのですが、 この本を読んで少し立体感を持ち始めました。 01...
大変多くの合戦が紹介されています。 年代順とか武将別とかではなく、書名にある通り、地形毎に紹介しています。 例えば原名(関ヶ原)、島名(屋島)、川名(姉川)など。 今までの合戦のイメージはボードゲームのような平面だったのですが、 この本を読んで少し立体感を持ち始めました。 01.原名 02.川名 03.橋名 04.島名 05.山名 06.峠名 07.畷名 08.狭間名 09.城名 10.その他
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