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火星のプリンセス の商品レビュー

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2024/02/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

 SFと言うよりは火星を舞台にしたファンタジー作品。 「ターザン」と同じ作者だから当然か。 話自体は猛烈にアメリカンな主人公がアメリカ西部劇のような火星世界で地球人型火星人と化け物型火星人の間に入ってアメリカンな活躍をするというもの。  やってる事は完全にファンタジーだが山本貴嗣の絵のおかげでSFに見えないこともない。 この人「メタルマックス」のキャラデザもやってたけど世界観が似ていなくもない。  面白いと思ったのは訳者のあとがきで「指輪物語」の翻訳者・瀬田貞二の名前が出てくること。 そーいや「指輪物語」も地球とは違うどこかの世界が舞台と言う点で本作と似ていなくもない。

Posted byブクログ

2021/07/19

詳細は あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1693.html 2012/4/13公開のDisney 映画 「ジョン・カーター」 のことを知って  原作を読むことに。 → ...

詳細は あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1693.html 2012/4/13公開のDisney 映画 「ジョン・カーター」 のことを知って  原作を読むことに。 → URLはこちら http://www.disney.co.jp/johncarter/index.html 『公式サイト』 :  この本は子供向けなので、楽しく読めそう!  挿絵もステキ! 4/18 3D映画見ました!  原作と少しストーリーは違うけれど さらに面白い! 下地になる要素は、本を読んでいたので、映画のスピード感にもついていけました! ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1360.html 『映画「ジョン・カーター3D」を見る』 :  〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 2012/2/7 予約 2/14 借りて読み始める。 2/16 読み終わる 内容と著者は 内容 : アリゾナの山奥で金鉱を探していたカーターは、不思議なことがきっかけで宇宙を飛んで火星に着陸!  快男子カーターが、火星のみどりいろ人の虜になった王女を守って素晴らしい活躍を繰り広げる痛快な物語。 著者 : 1875〜1950年。アメリカの作家。 冒険小説ターザン・シリーズで人気作家となり、また地球外の世界を舞台にしたSF冒険小説を多数発表。 シリーズ シリーズ : 検索文字 ◎ エドガー・R.バローズ  ●エドガー・ライス・バローズ 火星シリーズ、続きがたくさんあります。 ◎ 1 火星のプリンセス A Princess of Mars 1912年2-6月 All-Story誌 1917年10月 McClurg 小西宏 1965年10月8日 厚木淳 1980年2月29日 2 火星の女神イサス The Gods of Mars 1913年1-5月 All-Story誌 1918年9月 McClurg 小西宏 1965年11月19日 厚木淳 1979年9月28日 ● 3 火星の大元帥カーター The Warlord of Mars 1913年12月-1914年3月 All-Story誌 1919年9月 McClurg 小西宏 1966年2月4日 厚木淳 1979年3月9日 ● 4 火星の幻兵団 Thuvia, Maid of Mars 1916年4月 All-Story誌 1920年10月 McClurg 小西宏 1966年3月4日 厚木淳 1979年3月23日 ● 5 火星のチェス人間 The Chessmen of Mars 1922年2-3月 Argosy All-Story Weekly誌 1922年11月 McClurg 小西宏 1966年5月27日 厚木淳 1979年2月23日 ● 6 火星の交換頭脳 The Master Mind of Mars 1927年7月 年刊Amazing Stories誌 1928年3月 McClurg 小西宏 1966年11月4日 厚木淳 1979年6月22日 ● 7 火星の秘密兵器 A Fighting Man of Mars 1930年4-9月 Blue Book誌 1931年5月 Metropolitan 厚木淳 1967年7月28日 ● 8 火星の透明人間 Swords of Mars 1934年11月-1935年4月 Blue Book 誌 1936年2月 Burroughs 厚木淳 1967年9月30日 ● 9 火星の合成人間 Synthetic Men of Mars 1939年1月 Argosy Weekly誌 1940年3月 Burroughs 厚木淳 1968年5月3日 ● 10 火星の古代帝国 Llana of Gathol 1941年3-10月 Amazing Stories誌   古代の死者たち   火星のブラック・パイレーツ   火星の冷凍人間   火星の透明人間 1948年3月 Burroughs 厚木淳 1968年9月3日  ● 11 火星の巨人ジョーグ John Carter of Mars   ■火星の巨人ジョーグ John Carter and the Giant of Mars   ■木星の骸骨人間 Skeleton Men of Jupiter (火星の巨人ジョーグ) 1941年1月 Amazing Stories誌 (木星の骸骨人間) 1943年2月 Amazing Stories誌 1964年7月 Canaveral 厚木淳 1968年10月25日

Posted byブクログ

2018/12/25

ジョン・カーター。アメリカ人。もちろん白人。地球だろうが火星だろうが殺戮に躊躇は無い。幽体離脱かよ!的な方法で火星に行っちゃうわけで、えぇっ?って感じですが、火星でのハチャメチャ冒険行は面白いんだなぁコレが。楽しかったです。

Posted byブクログ