鷲の刻印(上) の商品レビュー

藤嶋ミロ(著者)

2010/09/16

図書館の本

内容（「BOOK」データベースより）
ワルシャワ・ワジェンキ公園に昂然と建つショパンの像。二十歳で出国し、二度と故国の土を踏むことのなかったショパン。しかし彼の魂は決してポーランドの地を離れることができなかった。そんなショパンの姿を著者は克明に追った。

ショパンがパリに行ってから、マヨルカ島からパリに帰るまで。
マリアと破局し、サンドとの暮らしが始まり、病気が悪化して。。。。
とりあえずサンドとの始まりがなんどなくわかったかなぁ。
やっぱりサンドがはめたんジャン！
でも子供を保護するようにショパンの体調管理をしていたのねぇと新たな視線も加わりました。