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夢を叶える夢を見た の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2015/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

夢を求めて、組織を飛び出すか? 旦那が2年前に、「転職したい」と言いだした。 その時、長女は高校受験で…。 旦那の取引先の方が、他の会社に移って、新しい部署を立ち上げるのに、力を貸して欲しいとのこと。 でも、その部署が上手くいかなかったらどうするの? だいたい、肝臓が悪くて、過労はさけたいから部署を異動願い出していたりするのに…最近は、忙しすぎて会社辞めたいって言っていたよね。 新しい会社・新しい部署を起こすって…今よりもっともっと忙しいし、寝る暇なくなると思うけど… やめて欲しいと…私は言いました。 でも、旦那、他の求人も見つけて… 履歴書送ったが、それは、落ちたかな。 自分自身のことも思う。 仕事を辞めて、主婦になって子育てして… これで良いのかな?と… でも、幸せとも思う。

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2015/07/06

意欲作。 飛んだ自分からみると、まあ、そんなものだとは思うけど、 飛んでないひとからみると、参考になるところは 多いだろう。 なぜ、飛べたのか? 何も知らなかったし、何も考えなかったからかもなあ。

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2012/06/23

偶然図書館で見かけて題名に惹かれて借りた本だが、もっと早く出会いたかったと思うほど読んでよかった本。

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2012/05/11

このタイトルは、いくつになっても惹かれます。著者が、夢の実現のために行動した人、しなかった人にインタビューしたものです。 行動した人だけを賛美するのではなく、行動しなかった人も、どのようにその後の人生の落としどころを見つけたか、また夢を叶えるタイムリミットについても書かれています...

このタイトルは、いくつになっても惹かれます。著者が、夢の実現のために行動した人、しなかった人にインタビューしたものです。 行動した人だけを賛美するのではなく、行動しなかった人も、どのようにその後の人生の落としどころを見つけたか、また夢を叶えるタイムリミットについても書かれています。

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2011/08/18

著者は三菱重工業のOLを13年勤めた後、脚本家に転身した内舘牧子氏。 一般人の「夢を叶える」、ということについて書かれたエッセイ。 本書の良い点は、ありがちな「夢に向かって挑戦し、成功した人」、の話だけでなく、「現在の職場で夢を見つけた人」、「夢に向かって挑戦をして、失敗...

著者は三菱重工業のOLを13年勤めた後、脚本家に転身した内舘牧子氏。 一般人の「夢を叶える」、ということについて書かれたエッセイ。 本書の良い点は、ありがちな「夢に向かって挑戦し、成功した人」、の話だけでなく、「現在の職場で夢を見つけた人」、「夢に向かって挑戦をして、失敗し、そのこと悔いている人」、「夢に向かって挑戦せず、今現在後悔している人」の話など、様々なタイプの方々の話が載っていることである。 個人的に「夢に向かって挑戦をして、失敗し、そのこと悔いている人」の話は読んでいて、かなり生々しく衝撃であった。 また、本書の取材対象は、全て著者の友人知人である。そのため、既存の同種の本と比べ、かなり各人の本音を含んだ、リアリティのある内容となっている。 単純な読み物としても十分面白いので、オススメ。 現在は文庫版が出ているようなので、購入される方はそちらをお勧めいたします。

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2009/10/04

筆者は横綱審議委員のあのおばさん。三井重工業で13年間のお茶くみ、コピーに見切りをつけて、脚本家に「飛んだ」人。本書では、「飛んだ人」「飛ばなかった人」「飛べなかった人」「飛んで良かった人」「飛ばなくて良かった人」「飛んで後悔した人」達の様々な思いと事情が語られていて、サラリーマ...

筆者は横綱審議委員のあのおばさん。三井重工業で13年間のお茶くみ、コピーに見切りをつけて、脚本家に「飛んだ」人。本書では、「飛んだ人」「飛ばなかった人」「飛べなかった人」「飛んで良かった人」「飛ばなくて良かった人」「飛んで後悔した人」達の様々な思いと事情が語られていて、サラリーマンの一員としては、非常に興味深い内容である。本書にも書かれているが、「飛んで良かった人」はクローズアップされるが、「飛んで後悔した人」のことはほとんど世の中で語られることはない。世の中にはどれだけの「飛んで後悔した人」達がいるのであろうか。さて、俺はどの人達の仲間になるかな。

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