漢文を学ぶ(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ぱらぱらと眺めていると,何となく左よりの顔が見える。著者は朝日新聞で天声人語を担当していたそうだ。 題材となる漢文は短く,箴言として受け取れそうなもので,知っている者も多いだろう。改めてそれらに触れて,著者の視点からその意味を考えて見るのも面白い。
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オススメの理由 「子どもたち、漢文を学ぼう」というコンセプトのもと、朝日新聞のコラム「天声人語」を2000本近く書いてきた著者:栗田亘さんによる、漢籍のすすめをまとめた本です。 薄くコンパクトなつくりながら、中身は噛めば噛むほど味が出る。このわかりやすさは、こどもだけではもったい...
オススメの理由 「子どもたち、漢文を学ぼう」というコンセプトのもと、朝日新聞のコラム「天声人語」を2000本近く書いてきた著者:栗田亘さんによる、漢籍のすすめをまとめた本です。 薄くコンパクトなつくりながら、中身は噛めば噛むほど味が出る。このわかりやすさは、こどもだけではもったいない!人生の難局に立ち向かうひとびとにぜひ知ってほしい!と思い、今回紹介しようと思いました。 推薦者のページ ⇒http://view-books226.jugem.jp/
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漢文を勉強しようと思い立ったとき、読んだ本。文法が勉強できるわけではないけど、読み物として楽しい。が、なんかのテーマのとき著者の意見と合わなくて、なんだこいつ?と思った記憶あり
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学びて思わざれば則ち罔く、思いて学ばざれば則ち殆し。 心焉に在らざれば、視れども見えず、聴けども聴こえず、食らえども其の味を知らず。
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