カラー版 西洋美術史 の商品レビュー
たまーにぱらぱらと見返すけど、さっぱり頭に入ってない(笑) 壁画から近代美術まで。それを大量の文章と若干小ぶりな写真で紹介していて、ちょっと詰め込みすぎ感は正直あり。 ただ、だからこそ、ぱらぱらめくって見ると面白い。文章大量にあるけど、通読する本では無い感じ。 もうちょっと、写真...
たまーにぱらぱらと見返すけど、さっぱり頭に入ってない(笑) 壁画から近代美術まで。それを大量の文章と若干小ぶりな写真で紹介していて、ちょっと詰め込みすぎ感は正直あり。 ただ、だからこそ、ぱらぱらめくって見ると面白い。文章大量にあるけど、通読する本では無い感じ。 もうちょっと、写真に紙面を割いてもよかったかも。
Posted by
増補前のやつを所持。 建築はロココよりバロックよりゴシックが好きです!装飾性とストイックさが混じったカッチリゴージャス具合がたまりませんな。 絵画ならやっぱり印象派! その時代に誰が権力を持っていたか、によって方向性が決められてきた芸術の歴史がうまくまとめられておりました。 ...
増補前のやつを所持。 建築はロココよりバロックよりゴシックが好きです!装飾性とストイックさが混じったカッチリゴージャス具合がたまりませんな。 絵画ならやっぱり印象派! その時代に誰が権力を持っていたか、によって方向性が決められてきた芸術の歴史がうまくまとめられておりました。 現代は制約が無くなった分、受け皿もずいぶん狭くなったような気がします。 わたしは現代アートはよく分からん。 09.11.26
Posted by
・・・・書きかけ・・・・・ この本より以前に、高階秀爾から学んだ絵画なかんずく西洋美術に関する知識と教養については、どれだけ感謝しても感謝しきれないものがあると思っています。美術史的なものはもとより絵画そのものの本質や故事来歴ばかりでなく、文明的とか思想的なものまでを俯瞰した
Posted by
学校で指定された教科書なのですが、値段も手ごろで、古代から現代までの美術史のおおまかな流れがつかめます。
Posted by
徳島にある「大塚国際美術館」への旅行のための勉強本として借りる。 http://www.o-museum.or.jp/japanese/index.html
Posted by
西洋美術を専門にしてはいなくても、少しでも美術に関わりがあれば何かと西洋美術史の知識が常識として必要になります。カラーなので目を通すのも楽しく、一通り目を通したら辞書として。これは図書館ではなく買ったほうが良い本と言えるでしょう。
Posted by
二百ページ足らずなのに、美術の情報がぎっしり。今世紀に入って発見されるまで世界に数人しかその名前を知らなかったといわれるラ・トゥールもしっかりとその作品の解説がある。役立つ一冊。
Posted by
さっと読んでおくと美術館に行くのが楽しくなる一冊。たぶん日本一有名な美術史書だけれど解説は中級者向け。
Posted by
- 1
- 2