愛に関する十二章 の商品レビュー
歳をとるとこれほどまでに執筆という能力が低下するのだということがよくわかった。言葉の選択、論理の展開、すべてが雑。薀蓄説教的なのは、まあ仕方がないにしても、思想自体がぶれないで、一貫していてくれないと、それすら信用できなくなる。
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帯を見たときのイメージより内容はやわらかい気がする。 前半は。 言われてみれば確かに。と思いながら読みました。 初めて五木寛之氏の本を読みましたが、もっと読んでみようと思いました。今まで難しそうだと遠慮してたので。
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五木さんのエッセイは、どうしても読めない。小説は好きだけど、エッセイは何度挑戦しても読めない。それを再確認した本…。つまり買ったけど半分以上未読。
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