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電力人物誌 の商品レビュー

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2012/01/24

日本ではじめて電気の灯をともした 藤岡市助 1882 電気事業がはじまって130年。 戦争が終わって、何もない風景の中でともる電灯に希望の灯をみたなんて話があったけど、一年くらい働いた今ならほんのちょっとだけその気持ち想像できるかも。 電気事業には他のどんな仕事にもないロマ...

日本ではじめて電気の灯をともした 藤岡市助 1882 電気事業がはじまって130年。 戦争が終わって、何もない風景の中でともる電灯に希望の灯をみたなんて話があったけど、一年くらい働いた今ならほんのちょっとだけその気持ち想像できるかも。 電気事業には他のどんな仕事にもないロマンがある。 国営か民営か、っていうのもずっと議論され続けているけど、たしかにその国を文字通り動かす事業である電気事業が国営か、民営か、っていうのはその国そのものの自由性に関わってくるのかもしれない。 そのために戦い続けてきた偉人達がいたという本でした。紹介される人物が意外と東大が少なくて慶応が多かった気がする

Posted byブクログ