紅茶を注文する方法 の商品レビュー
土屋マジックにハマってしまった。ここのところこの人の本しか読んでいない。仕事はハードで神経を使うだけに頭を休めたいひとときには最高の本である。とにかく休めて笑いたいのである。
Posted by
読み始めは確かに面白いのだが、だんだんと素直に笑えなくなって、最終的には違和感のようなものが残った。 かずかずのエピソードの中に、わざとらしさと言うか、読者への媚のようなものを感じてしまったのだ。
Posted by
土屋賢二『紅茶を注文する方法』読了。哲学者である著者の雑多なエッセイ集。一見理論的に見え、実は破綻している独特なものの書き様にはニヤニヤが止まらない。著者自身によるイラストも大変芸術性に優れ、涙もまた止まらないのである。ファンサイトより→ http://t.co/d1ZqAJKi
Posted by
この人の本は、たまに、ちょっとだけ読むのが楽しい。たくさん読むと飽きてしまうが,少しならかなり面白い。
Posted by
有名女子大の哲学の先生が書いた爆笑エッセイ。 とにかくおもしろかった。私的にはひさびさのヒット。 すっかり土屋先生のファンになってしまいました。 こんなフザケタ本が哲学書のコーナーに並んでいていいのだろうか? 哲学なんて眠くなるだけと思っている方、一度読んでみてください。...
有名女子大の哲学の先生が書いた爆笑エッセイ。 とにかくおもしろかった。私的にはひさびさのヒット。 すっかり土屋先生のファンになってしまいました。 こんなフザケタ本が哲学書のコーナーに並んでいていいのだろうか? 哲学なんて眠くなるだけと思っている方、一度読んでみてください。 眠気も吹っ飛びます。
Posted by
久々の土屋節。時々読むとくだらなくて笑えるんですが、一気に読むと飽きちゃうので、細切れに読むことをお薦めします。。
Posted by
不遇な哲学者の日常エッセイ。読み終わった後は(場合によっては読まなくてもOK)、冬は鍋敷き、夏は団扇と大活躍!
Posted by
おしゃれな題名なのにあいかわらず爽快愉快! 「喫茶店でミルクティを注文するには、まず喫茶店に入ることが必要である。(入り方については省略する。)」 から始まり、 「ポットなのにカップ一杯分より少ししか湯がはいっていないことがある。この場合、...
おしゃれな題名なのにあいかわらず爽快愉快! 「喫茶店でミルクティを注文するには、まず喫茶店に入ることが必要である。(入り方については省略する。)」 から始まり、 「ポットなのにカップ一杯分より少ししか湯がはいっていないことがある。この場合、もっとお湯を入れるように店員に堂々と注意する者は、自分は中年女かもしれないと疑ってもよい。」 土屋ワールドはいくつ読んでも飽きない・笑。
Posted by
ご存知ツチヤ教授の屁理屈エッセイ。最近文庫化されたはずなので、買うならそちらをどうぞ。ナベ敷にするなら、こっちの方が多きくて使い易いかも。
Posted by
- 1