画像診断 病気を目で見る の商品レビュー
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[ 内容 ] 打診法、聴診法と外からしか病気を診断し得なかった方法は、X線により体内を透視することを可能にし、画像をより精密にする二重造影法などの技術が続いた。 体内の各部を見たいという臨床上の要求は、さらに超音波、各種シンチ、X線CT、MRI、PET等々を生み、メスの及ばない体内の奥深くまで見えるようになった。 本書は、臨床医学で目覚ましい進歩を遂げ、身近に接することも多い画像診断の全体像を提供する。 [ 目次 ] 第1章 病気を見る 第2章 結核に挑戦する 第3章 影を造る 第4章 割って見る 第5章 超音波イメージング 第6章 核医学イメージング 第7章 MRイメージング 第8章 仮想化された三次元人体 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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