別れの言葉を私から の商品レビュー
旅のお供に買いました…
旅のお供に買いました。なんだか共感できることがありすぎて困ってしまったくらい…恋をしている女の子には是非読んでもらいたい!!
文庫OFF
恋愛、仲間、友達とい…
恋愛、仲間、友達といった人生での出会いや別れといった様々な関係を描いた作品。
文庫OFF
おすすめ
半分が小説、半分がエッセイという、画期的な?つくりをした短編集です。「別れの言葉」ってネガティブな印象がありますが、顔を上げて前に進むために必要な別れも、ある。そう思える本。
zxc
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短編は面白いのに、エッセイがくっそつまらないから残念。短編だけにしたほうがよかった。なんでこんなにこの人のエッセイは心に響かないんだろう。先生の話を聞かされている感じ
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場合によっては作者のエッセイが押し付けがましいと思う人もいるかもしれない。 自分には一つ一つの言葉が身に染みるものばかりだった。 男と女の別れ、だけではなく女同士、仕事、仲間との別れも描かれており単なる恋愛短編集でななかったので、満足でした。 今後、別れの場面に直面したときは、何...
場合によっては作者のエッセイが押し付けがましいと思う人もいるかもしれない。 自分には一つ一つの言葉が身に染みるものばかりだった。 男と女の別れ、だけではなく女同士、仕事、仲間との別れも描かれており単なる恋愛短編集でななかったので、満足でした。 今後、別れの場面に直面したときは、何度でも読み返したい。
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心の変化や態度の変化。。。 いつも、「あるある・・・・」なんて思わされながら、 ついつい読んでしまう。 永すぎた春 仲間 ; 行き過ぎかもしれないけど、有るかもねぇ。。。
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【本の内容】 人生で出会う、いくつもの別れのために、そして新しい出会いのために―。 恋、仕事、友情―さまざまな場面で迷い、悩み、傷つく女性たちに贈る、等身大の物語。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ...
【本の内容】 人生で出会う、いくつもの別れのために、そして新しい出会いのために―。 恋、仕事、友情―さまざまな場面で迷い、悩み、傷つく女性たちに贈る、等身大の物語。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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たしかにおもしろかった。 けれど、間間に挟まれている作者の解釈、のようなものが正直いらなかったように感じた。 そういうタイプの本なんだけれども、前に進みたいと強く思っている人の指針になるかもしれない本なのだけれども、今の自分が読むとあまり魅力を感じなかった ドロドロした感じがリア...
たしかにおもしろかった。 けれど、間間に挟まれている作者の解釈、のようなものが正直いらなかったように感じた。 そういうタイプの本なんだけれども、前に進みたいと強く思っている人の指針になるかもしれない本なのだけれども、今の自分が読むとあまり魅力を感じなかった ドロドロした感じがリアルすぎて、あまりいい気分にはなれなかった
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※このレビューにはネタバレを含みます
標題がすべてを語っている。 あとは細かい表現能力。 随筆より小説の方がずっといいけど、 随筆にちりばまっている、経験と感想は、小説の理解に役立つ。 随筆に共感する人も、反発する人も、無視したくなる人も、いろいろいて、世の中うまくいくんだと感じた。 みんなが唯川恵を好きだと言われると困るかも。 半分小説、半分随筆。 小説の中の種は、随筆の中にもある。 この本の中の種は、他の小説で実を結んでいることもある。 掌編、短編小説の中の種は、長編小説で実を結んでいることもある。
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小さな恋愛小説と エッセイでつづられた小品 恋愛のいろいろな状況について 唯川恵らしいコメントがついています
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