それでも君が の商品レビュー
ほのぼのした雰囲気から、最後はどーんと突き落とされたような薄ら寒さに。こういう話スキ。リラの姿をイメージしたらエウレカのアネモネが出てくる…。
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とても衝撃を受けた物語です。読んだ後しばらく放心状態でした。心が暖かくなる物語で私は大好きです。 ファンタジーとして読んだほうが良いですね。
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哀しいほどにやさしくて暖かな世界。読み終わったとき、"やさしい景色”ドルチェ・ヴィスタが心に浮かんできました。
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氏の看板シリーズ(だよね)の薬屋よりもしかしたら好きかも知れない。相変わらず伏線だけで進んでいくような話の持っていき方が好みだー。
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「密室本」シリーズでの数合わせに購入。だがしかし! 面白かったのです!名前センスも趣味にドンピシャ(ってオイ) 全シリーズ入手。1冊目と最後の1冊との作品のイメージの違いとその複線が凄いのです。 全シリーズ購入済。
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「密室」と云うテーマからこう云うファンタジーな物語を思い付くその発想が面白い。薬屋探偵一冊目読んだ時に受けた「メフィストじゃ無ぇだろ…」な印象は相変わらずだけど、これは単純に読み物として面白かった。
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不思議なお話だと思って読んでいると、最後にあっと驚くオチがついてきます。あー!なるほど!と思わず口にしてしまいました。
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読んだ時、すごく衝撃を受けました。密室本で、尚更本の雰囲気が強調されていたような気がします。大好き。読後、なんとも言いようの無い淋しさと、言いようの無い感情が残ります。
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ドルチェシリーズ1作目。表紙から受ける印象のまま幻想的な雰囲気な小説です。密室本との事だったんですが、読み終わって考えてあ〜これもある意味密室かっと思いました(笑)はっきりとした結末が欲しい方は満足しないかも。
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ページ数が限られているせいか「うーん」と思ってしまったところもあるけれど、表紙の写真のようなほんわかした雰囲気がよい感じ。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、「密室」もこんな意味で使われていたのねと納得。(2002.4.23)
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