レベリオン 彼女のいない教室 の商品レビュー

三雲岳斗(著者)

シリーズ第四弾。今ま…

[文庫ＯＦＦ]

シリーズ第四弾。今までの伏線が上手に回収されていて飽きずに読める展開です。しっかりした構成で安心して読めます。

香澄は何の前触れもな…

[文庫ＯＦＦ]

香澄は何の前触れもなく姿を消してしまった。謎の文字が記された紙切れだけを残して…

ついに語られる香澄の…

[文庫ＯＦＦ]

ついに語られる香澄の過去。そして、第二段階レベリオンの真の能力。クライマックスに向けて加速するハイブリッド学園サスペンス第4弾!!

ついに明かされていく…

[文庫ＯＦＦ]

ついに明かされていく香澄の過去。そして、第二段階レベリオンの真の能力。

ついに明かされる香澄…

[文庫ＯＦＦ]

ついに明かされる香澄の過去。そして、第二段階レベリオンの真の能力。クライマックスに向けて加速するハイブッリト学園サスペンス第4弾。

2015/10/18

四作目。
チョイ悪キャラのアーレンが死んでしまって私は悲しい…。アーレンと杏子のペア好きでした。冒頭の展望レストランは今風に言うなら私得ってとこでしょうか(笑)
アーレンが生き残っていたとしても、このペアはくっつかなかったでしょうが、酒飲み友達的な関係が続きそうな気がします。渋いぜ。

暗号が難しすぎない辺りが、恭介の、ひいては読者の為っぽくて、やっぱり中高生向けのラノベだなぁと。

2013/10/07

結局始めっから明確な敵がいない場合の能力バトルの行き着くところは、能力者を利用してた組織とのバトルに落ち着くってとこかな？

主人公たちもパワーアップして物語がラストに向けて動き出した感じ

2012/09/18

書影があったのはこの巻だけみたいなので、ここに感想を書いておきます。
たぶん、この作品が、三雲岳斗のスタイルを決定する過程にあったものなんだと思うわけです。「緋村恭介」とか「the song remains the same」なんてネーミングはイタいけど、巻を重ねる毎に、記述はこなれ、くすぐりや遊びの部分もそれなりに自然にできるようになって、三雲流のエンターテインメントが確立していくってところでしょうか。それと、椋本夏夜の画がどんどん上手になっていく感じが相俟って、ほっこりした気分になれます。おっとっと、作品じゃなくて、制作サイドの成長ぶりを鑑賞してちゃダメだよね。でも、正直なところ、そういう感じ。
ラノベというものは、昔っからあるんだよ、ってなところでもあるのですが、それでも、近年の作品と１０年ちょっと前の作品じゃ、方向性が全然違う。ラノベというものはジャンルで規定されるわけじゃないから、それでもいいのだけれど、そういう時代性を背景にもつ変遷ってあるよね。一方で、そういう変遷の中で、作家も成長していく、で、旨い具合に、居場所を見つけると、スタイルというものができあがるということでしょう。

2011/08/02

１巻に画像が出ないものですからとりあえずこの巻で。
学園サスペンス異能力バトルにラブコメ風味が添加。
むしろ謎解きと複線回収、生物学的薀蓄を楽しむのがお勧め。

2009/10/04

学園サスペンスＳＦアクション第４弾

ついに話が大きく動き出しました。今まで一番よかったです。次は最終巻。果たして、どんな結末を迎えるのか。