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暁の天使たち の商品レビュー

3.8

55件のお客様レビュー

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    14

  2. 4つ

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デイジー・ローズはお…

デイジー・ローズはお気に入りの薔薇園で3人の天使に出逢った。菫の瞳と輝く銀の髪の、すさまじく丁寧で礼儀正しい天使。宝石のような緑の瞳と太陽の光を浴び黄金に光る髪で、恐ろしく口も態度も悪い天使。そしてもうひとり、黒い天使に―。デルフィニア戦記の作者の新シリーズ!

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デルフィニアのリィ、…

デルフィニアのリィ、シェラ、ルゥが織りなす新たな話。

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デルフィニア戦記のリ…

デルフィニア戦記のリィ、シェラ、ルウとスカーレットウィザードのメンバーが一同にそろった新シリーズ。かなり面白いです、相変わらずのテンポで読みやすいです。

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デルフィニア戦記の続…

デルフィニア戦記の続編といえなくもないが本来こちらがメインでデルフィニアが外伝ともいえるかもしれない。賛否両論ありそうだがデルフィニア戦記で登場したキャラが別物語りで活躍と思えば結構楽しめる。個人的にはデルフィニアで登場した個性的なキャラは大好きである。学園での話の続編がもっと読...

デルフィニア戦記の続編といえなくもないが本来こちらがメインでデルフィニアが外伝ともいえるかもしれない。賛否両論ありそうだがデルフィニア戦記で登場したキャラが別物語りで活躍と思えば結構楽しめる。個人的にはデルフィニアで登場した個性的なキャラは大好きである。学園での話の続編がもっと読みたい気も・・

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2021/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

海賊たちのさらに先のお話。あちらの世界から帰ってきたリィたちがまた一悶着もふた悶着も起こします。人間側からすると本当に彼らの思考を理解するのは難しいですね。アーサーもダンも何だかいい人なだけに可哀想になってしまいます。

Posted byブクログ

2021/10/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

繋がりの物語 デルフィニアとスカーレットウィザードが ここで一つになるとき キャラクタの繋がり 全てを受け入れる度量がある世界 どちらも読んでいるから どちらも読み返したから 逆ではなく こちらの世界は 何があっても どんなことがあっても何とかなってしまう世界 思いっきり遊べるように広がっていく 新しい世界の始まり 一度幕が降りて 新しく幕が上がる

Posted byブクログ

2021/05/22

デルフィニア戦記の登場人物たちが好きだったのでこの作品も楽しめたけど、続編だからこそおもしろいって部分がたくさん。デルフィニアの世界観や人物が魅力的だったのでどうしても比べてしまうな。何でもアリ感がすごい。とりあえず先が気になるので続きも読もう

Posted byブクログ

2021/09/15

[2021年4月現在、江東区&江戸川区にあり。但し外伝2冊は江戸川区のみ。] 暁の天使たち初巻。 デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。 人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&...

[2021年4月現在、江東区&江戸川区にあり。但し外伝2冊は江戸川区のみ。] 暁の天使たち初巻。 デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。 人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。 そして今回やっとここまで辿り着いた!失礼ながらやはり絵は沖さんの方が好き。特に今回の表紙絵は、デルフィニアやボンジュイの感覚の話かとめくった途端にいきなり現実世界に呼び戻された感じで始まり、しかも実はスカーレット世界のSF世界だったので、いくらラー一族のルウやリイが出てきても、、、読んだ後に再度見ても表紙絵には違和感しか感じなかった(涙)きっと最初からこの絵で一連のシリーズを知っていたら何も感じず世界観に入れるのかもしれないけれど、やはり入りが違っていたのと、二巻以降の鈴木さんの絵だと"少女漫画"感が強くてちょっと"本(小説)"感から浮いてしまうのは否めない。 ただ、話は最初はちぐはぐ感も感じたけれど、リイはリイ。しかもそこに家族という枠が出てきて、より現実味とある種人間味を帯びて実体化してきたので、、、本当に読みたい世界(デルフィニア)とは違うけれど、これはこれで好きになった。キャラクターに惚れ込むってこういうことなんだろうな。きっとどんな世界での話になっても彼らが彼らでいてくれる限り、つまり茅田節?が炸裂している限り、きっと筆者のファンでいられると思う。まだ「桐原家~」には不安があるけれど、、、、 ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記 ★桐原家~、もものき~

Posted byブクログ

2018/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 終わったと思った物語が帰ってきた!!  と、個人的にはすごく嬉しくなりました。  作者様が後書きで、自分の理想を描いている人たちは読まないほうがいい、と書いていたんですが。  申し訳ないが、私は原作至上主義なので問題ない。  私は作者が書いたものが正解だ。  というわけで、私からしてみたら、この世界とあの世界はこういうような平行軸にあるのか、とか、いろいろ考えることがあって楽しかったです。  そして何より、見た目は変わってしまっているのであろうけれど、リィとかその他諸々のメンバーが中身は変わらなくていてくれるのが、本当にありがたい!  喋っている言葉遣いとか、信念みたいなものさえ変わらなければ、これは小説独自だと思うんですが、ビジュアルなんて自分の想像の中の世界だから!! という。  なので、私にはまったく変わらないリィとシェラがいてくれるだけで大満足です。  ありがとうございます。  ただ、爆弾キャラまで転生してしまっているようなので、そのあたりだけ、気がかりではありますが(苦笑)

Posted byブクログ

2016/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

賛否両論ありそうだけれど 作者後書きにある通りパラレルワールドと割り切ればよいのだろうか。 個人的には この作者の戦闘シーンや結末よりも日常の掛け合いが好きなので この展開は嬉しい。 続編が沢山出ているようで楽しみ。 女王と海賊との絡みも早く読みたい。

Posted byブクログ