「中つ国」歴史地図 の商品レビュー

カレン・ウィンフォンスタッド(著者),琴屋草(訳者)

2018/10/21

トールキンの3部作「シルマリル、ホビット、指輪」を読むために必須のアイテム。中つ国の3つの世紀に渡っての詳細な地図と解説。素晴らしい労作。地図とともに書かれている解説を読むだけでも楽しい。

2011/05/11

「指輪物語」に出てくる建物や地図などを本文の描写に基づいて描いたもので、どちらかというと一度は本編を読破した状態で読むのがのぞましいと思われる。
私の場合本編の読破がごく最近ということもあり、再読時に傍らに置いて読みたいのでまだ積み状態（汗

2011/05/06

シルマリルを両手で持って、こいつを膝の上に置いておくのがたいへん便利。どうすんだ、こんなもん買っちゃって‥‥

2009/10/04

「指輪物語」は旅をする物語です。となれば、どういう道を辿って、どんな場所でどんなことが起こったのか知りたくなります。それを視覚で確認、楽しませてくれる素晴らしい一冊です。

2009/10/04

『指輪物語』の舞台「中つ国」の地形図、歴史、言語、種族などについてまとめた「歴史地図」です。全巻読み終えた後でも、手軽に「中つ国」を旅したくなった時、あると便利な一冊！

2009/10/07

マニア向けの本。持ってるだけで価値ある（と思い込みたい）本。実は『シルマリリオン』とかちゃんと読んでないので、この本読んでもよくわからない（笑）、んですが、まあ、トールキン神話の世界を、ヴィジュアルで網羅したという意味では、すごいんじゃないでしょうか。

2009/10/04

シルマリルの物語を読むとき手元にあるとうれしい本。
複雑な地名や地形の描写がよくわかります。

ただ、おっきくて重いのが難点。

2009/10/04

ミドル・アースを地理的年代的に追いかけてあるまさに歴史地図。上古の世界の創造から第４紀のはじまりまで網羅。

2009/10/04

中つ国の第1期、2期、3期を含む歴史地理書。各時代の植生や人口分布図、城の設計図まである…。
これぞ究極のファンレターじゃないでしょうか。

2009/10/04

中つ国の地理関係は非常にややこしいのですが、この一冊があれば第一紀から第四紀のはじめまで「すべて」分かる歴史地図です。本格的！