永遠に女性的なる現代美術 の商品レビュー
ドイツと言語と音楽に詳しいひとが横断的に現代美術を評論。タイトルではフェミ系かと思うけどフェミ色は無い。「教養があって本物を好み楽しむ有閑主婦」の視点をいれてるのがタイトルの所以ぽい。近代〜現代のアートってなんなのよ、とおもってるなら、ひとつの考え方を知ることができる本。ピンとこ...
ドイツと言語と音楽に詳しいひとが横断的に現代美術を評論。タイトルではフェミ系かと思うけどフェミ色は無い。「教養があって本物を好み楽しむ有閑主婦」の視点をいれてるのがタイトルの所以ぽい。近代〜現代のアートってなんなのよ、とおもってるなら、ひとつの考え方を知ることができる本。ピンとこないとこや、違和感があるけどちゃんと反論が浮かばないところがたくさんあるので、もっと勉強したらもう一度よんでみたいとおもう。
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