福音を生きる の商品レビュー
ただ日曜日だけではなく平日においてもクリスチャンとして生きよう、というのがこの本のテーマです。内容は、キリスト教世界観と文化(稲垣久和)、信と美の回復をめざして(町田俊之)、小さないのちと教会(辻岡健象)、若者の心と現代(杉谷及百合)、福祉と行政(井上貴詞)、現代の科学思想(稲...
ただ日曜日だけではなく平日においてもクリスチャンとして生きよう、というのがこの本のテーマです。内容は、キリスト教世界観と文化(稲垣久和)、信と美の回復をめざして(町田俊之)、小さないのちと教会(辻岡健象)、若者の心と現代(杉谷及百合)、福祉と行政(井上貴詞)、現代の科学思想(稲垣久和)。哲学、芸術、性問題、心理学、福祉など、それぞれの現場で働いている人たちが、「私の働きも神様に用いられている!」という確信をもって、信仰の目で各分野を捉えなおします。神さまのために働きたい!と願うクリスチャンが、それぞれの仕事や勉強の信仰的・宣教的な意義を考えるための、良いきっかけを与えてくれるのではないかと思います。
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