探偵ガリレオ の商品レビュー
ガリレオシリーズ9作目を読んで、改めて1作目から読み始めてみた。ドラマ化された第一章燃えるで二十年以上前の記憶が蘇った。第二章転写る(ウツル)は当時有り得ないと思った事を思い出した。懐かしさを感じつつ、テーマや展開は今でも斬新です。
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ドラマの元になった短編集です。 読みながらも頭の中であの音楽《vs.〜知覚と快感の螺旋〜》が流れちゃうし、福山雅治がチラチラ横切るし。 中3息子が将来は工学部に行きたいらしい。機械、ロボット、建築とかに興味持ってるんだけど、理科大好きなのに物理分野が苦手なようで、、、どうにか...
ドラマの元になった短編集です。 読みながらも頭の中であの音楽《vs.〜知覚と快感の螺旋〜》が流れちゃうし、福山雅治がチラチラ横切るし。 中3息子が将来は工学部に行きたいらしい。機械、ロボット、建築とかに興味持ってるんだけど、理科大好きなのに物理分野が苦手なようで、、、どうにか物理に興味持って欲しくて借りてみました。私もドラマは観てたけど、本で読むのは初めて。文系の私には難しいとこもありましたが、そこはさらっと読んで。
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ガリレオ登場作品。初期なので、内容がやや軽め。トリック中心の話になっている。どれも軽く読めるが、最近のように深みがないので物足りない。それでもここからどんどん面白くなるので、貴重な作品であることは間違いない。大好き度❤️
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約20年ぶりの再読です。 覚えていたり、忘れていたり……どちらにしても何年経っても面白いものは面白い。「ハウダニット」を突き詰める楽しさが変わらずそこにありました。 湯川草薙コンビ、大好きですね。
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面白い短編集。特に話のつながりはなかった、読みやすく楽しかった。 シリーズ読み進める予定、今後も楽しみ
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ガリレオシリーズ第一弾! 昔、ドラマや映画のガリレオシリーズがものすごく好きで、ふと原作も読んでみたいと思って手にとったこの作品。 この探偵ガリレオは、五章の短編集が書かれており、どれも物理学者らしく論理的に推理を進めていくところがすごくいい…! ただ、なんだろうか。 映像を...
ガリレオシリーズ第一弾! 昔、ドラマや映画のガリレオシリーズがものすごく好きで、ふと原作も読んでみたいと思って手にとったこの作品。 この探偵ガリレオは、五章の短編集が書かれており、どれも物理学者らしく論理的に推理を進めていくところがすごくいい…! ただ、なんだろうか。 映像を見た事があるからなのか、短編だからか少し物足りなく感じてしまったのはなぜだろう。。
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ガリレオシリーズの第一作。5つの短編が収録されているが、いずれも1990年代後半の作品で、もう20年以上前の出版。今でも十分楽しめる。捜査一課の草薙刑事と物理学者の湯川が組んで事件を解決していく。トリックが秀逸。また全読破したくなるシリーズができてしまった。
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ドラマ化されているガリレオシリーズの一作目。 容疑者Xの献身や真夏の方程式、沈黙のパレードなどの大ヒット映画の原作程度のイメージしかありませんでしたが、ドラマの記憶も無くなりかけているので制覇してみようと思います。 面白い!! ストーリー展開や動機などはありきたりで特別感は...
ドラマ化されているガリレオシリーズの一作目。 容疑者Xの献身や真夏の方程式、沈黙のパレードなどの大ヒット映画の原作程度のイメージしかありませんでしたが、ドラマの記憶も無くなりかけているので制覇してみようと思います。 面白い!! ストーリー展開や動機などはありきたりで特別感はないものの、鉄壁のアリバイを作り上げる科学トリックが小気持ち良い。また湯川の描かれ方がとても上手で、The ヒーローといった感じ。機械的な側面と人間的な側面の織り交ぜで我々読者も振り回されます。100人が100人虜になるのではないでしょうか。 また、予知夢、ガリレオの苦悩と続きますが、本作では「ガリレオシリーズの初々しさ」のようなものを感じられるのがもう一つの醍醐味のような気がします。 以降ストーリー展開もとても緻密に、科学トリックと人間ドラマが1:1くらいになっていくような印象です。 最新作にたどり着くのが楽しみで仕方ありません!!
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書店で「透明な螺旋」が店頭に並んでおり妙に読んでみたくなるが、シリーズ第一作目読んでない事に気づくシリーズ全て読み終わってからにはならないと思うが、まず一作目を手に取る。最近著者の作品「白鳥とコウモリ」読んで更に著者の作品を読んでみたいと思っていた事もあり、お手軽感満載で読み進め...
書店で「透明な螺旋」が店頭に並んでおり妙に読んでみたくなるが、シリーズ第一作目読んでない事に気づくシリーズ全て読み終わってからにはならないと思うが、まず一作目を手に取る。最近著者の作品「白鳥とコウモリ」読んで更に著者の作品を読んでみたいと思っていた事もあり、お手軽感満載で読み進める。 ドラマ化されているエピソードも含め読んでいくがドラマはドラマ忘れかけているトリックもある為案外サクサク読めた、各短編は映像化されるのも良いが小説として多くの余韻を楽しめた気がする、著者のシリーズ化されている作品も含め、更に読んでいこう!
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まるで映像作品を観ているかのように、スラスラ読めて、情景描写がわかりやすい。 そして科学トリックが面白い。本作は短編なので、重さはないものの、シリーズ読破していくのが楽しみ。湯川、最初から可愛いキャラですね。
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