1,800円以上の注文で送料無料

学芸員になるには の商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/10/16

【読む前の学芸員のイメージ】 ・美術館や博物館で展示の周りを歩きながら見ている人の様子を伺っている人 ・好きな絵やものなどの研究・調査を行っている人 ・総じて落ち着いた(雰囲気の)職業 【読んだ後の学芸員のイメージ】 ・忙しい。展覧会の企画、図録作成、展示関係の現場作業、関係者と...

【読む前の学芸員のイメージ】 ・美術館や博物館で展示の周りを歩きながら見ている人の様子を伺っている人 ・好きな絵やものなどの研究・調査を行っている人 ・総じて落ち着いた(雰囲気の)職業 【読んだ後の学芸員のイメージ】 ・忙しい。展覧会の企画、図録作成、展示関係の現場作業、関係者とのコミュニケーションなどやることが多い。 ・やることが多いが裏を返すといろいろなことができるということで幅広くいろいろな仕事ができそう。 ・好きなものの対象がはっきりしていないと続かない。大学での研究者と同じイメージ。 ・なりたい人は何の学芸員になりたいかを明確にする必要がある。(学芸員になりたい!から対象を探すのは大変そう。本のインタビュー記事でもそうだったが、基本的に好きな対象がありその学芸員になったケースがほとんど)

Posted byブクログ

2011/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

数方面で活躍されている/されていた学芸員、それに関する専門家の方々のインタビューが印象的。 何を専門にされている学芸員の方なのかによって少しずつ考え方が違うのが興味深い。(ex.美術史が専門、考古学が専門など) 自分が"何"に一番興味を持っているか、ただ漠然と『学芸員になりたい』と思っているだけでは前に進めないと痛感できる一冊。

Posted byブクログ

2010/07/11

なるにはシリーズ! 結構特殊な人に取材しているような・・・? 仕事内容が多種多様ということでしょうか。

Posted byブクログ