職人技を見て歩く の商品レビュー
職人技もここまでいく…
職人技もここまでいくと芸術の域であると思う。
文庫OFF
「職人技」とあるが,企画やデザインまわりの話が多い.著者も美術史の専攻だ.いわゆる「モノづくり」とは少し角度の違う内容である.
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
職人技の紹介もあるが、職人技でないものもある。 第8話は特に違和感がある。 大学を創ったことが、どこが職人技なのだろう。 この話で、本書が台無しになったかもしれない。 第8話を除いて、読み返してみると、職人技とやや職人技に分かれるかもしれない。 できれば、一人、1冊の本にしてほしかった。 職人技は、それくらいかけて記述しなければ、推測できる切り口、盗む機会は分からない筈だろう。
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学校の朝読書用に買ってきました 実は新書デビューの本 表紙のとおり、人工心臓やトイレや、はたまた大学まで、それを作っている方々のお話です。 ふと考えると、どれも作っている過程が想像出来ないですね。 ものを作っているラインとかを見ると、すごくわくわくしてくる性質なので、どのお話...
学校の朝読書用に買ってきました 実は新書デビューの本 表紙のとおり、人工心臓やトイレや、はたまた大学まで、それを作っている方々のお話です。 ふと考えると、どれも作っている過程が想像出来ないですね。 ものを作っているラインとかを見ると、すごくわくわくしてくる性質なので、どのお話も飽きずに読むことが出来ました。 文章もさらりと読めてしまいます。 作者さんすごい、プロですね(当たり前 あ、万年筆が欲しくなりました!以上!
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学校の図書館。 5~9章は面白かった。 トイレでひきつけられ、万年筆でまたひきつけられた。 奥が深い。とは興味ない箇所もあるんだよね。
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