時間をかける贅沢旅行 寝台列車の旅 の商品レビュー

片山虎之介(著者),『サライ』編集部(編者)

2020/11/15

夜行バスが充実する以前、いくつか夜行列車に乗った事が、あるが、乗っているだけで非日常感がたまらなかった。
だいぶ廃止になっているらしいけど、この本で懐かしくまた乗ってみたくなった。
大阪から、長崎とか鹿児島とか！楽しそうだ。

2019/02/14

寝台列車の旅といいますと趣きを感じ浪漫を抱きますがｗ、実際は結構疲れるものですねｗ。私は２つの寝台特急が記憶に濃いです。一つは、昭和６３年３月青函トンネル開業時に運航を開始した「北斗星」（上野～札幌）、確かその年に乗りました。もう一つは平成１１年か１２年、山陰本線、余部鉄橋を渡る「出雲」（出雲～東京）です。遊び心で個室を利用しましたが、ガタゴト、ガタゴトでなかなか寝つけなかったことを覚えています。サライ編「時間をかける贅沢旅行　寝台列車の旅」、２００２．３発行。