バウムテスト活用マニュアル の商品レビュー
バウムが読めるといいよね。でもバウムで分かることは、面接を繰り返せばだいたい分かることなんじゃないかという気もする、
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バウムテスト3枚法。事例の描画と簡単な解説がずっと続く。問題症状と描画のダイレクトなつながりが直感的に理解できる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
バウムテストの読み方についてその特徴と精神状態(性格傾向、精神症状、問題行動)を対応させて書かれた本である。 著者は三本の木を描かせる手法を取っており、そえぞれ「社会的職業的態度」「内的自己像」「願望・欲求・欲望」を表現しているとしている。 ・全体的な印象を書きとめておくこと ・所見には常に根拠を示す姿勢を忘れてはならない。 目 次 木の象徴性 バウムテストの歴史 バウムテスト実施のための用具と教示 ヴィトゲンシュタイン指数 ← これはもう少しちゃんと調べて読んでおいた方がいいだろうか 第3の木あるいは夢の木 内向‐外向 未成熟 知的障害 不安 神経過敏 ほか… バウム・テスト―樹木画による人格診断法 C.コッホ 林 勝造 の評判が悪い・・。バウムテスト関連、次は何を読もうか???
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精神病ごとに具体的な事例とバウム、その解説がひたすら載っています。 概論書などではないですが、たくさんの事例から、バウムテストが信頼できるテストであることが再確認できる1冊です。
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学会で安かったので買ってみた本。事例集ですが外国の事例ばかりなのであんまり参考にならないかもしれません。日本人は絶対描かないような木のオンパレードです。
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