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ウィザーズ・ブレインⅢ の商品レビュー

4.8

21件のお客様レビュー

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ウィザーズ・ブレイン…

ウィザーズ・ブレイン3巻目です。この巻も本当に泣けます。何回読んでも泣けるのです。話は、「光使い」を追ううちに、セラと言う少女と出会い惹かれ会うようになって。でも、ディーが追う「光使い」はセラのお母さんなのです。黒沢祐一再登場です。悲しいです表紙を見ただけで泣きそうです。セラ、な...

ウィザーズ・ブレイン3巻目です。この巻も本当に泣けます。何回読んでも泣けるのです。話は、「光使い」を追ううちに、セラと言う少女と出会い惹かれ会うようになって。でも、ディーが追う「光使い」はセラのお母さんなのです。黒沢祐一再登場です。悲しいです表紙を見ただけで泣きそうです。セラ、なんて悲しい顔をしているのでしょう………。

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このシリーズは非常に…

このシリーズは非常に大好きです。胸を張ってお勧めします。

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シリーズ第3作目です…

シリーズ第3作目です。しかし1とも2とも主人公が違います。今度の舞台はシティ・マサチューセッツです。1の祐一が出てくるので世界のつながりを感じられます。

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ファクトリーの魔法士…

ファクトリーの魔法士ディーは、破壊活動を行う魔法士光使いを追ううち、セラという少女と出会い惹かれ合うようになる。そのころ、黒衣の騎士黒澤祐一は、一通の手紙を手にシティ・マサチューセッツを訪れる。

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破壊活動を続ける謎の…

破壊活動を続ける謎の遠距離攻撃型魔法士《光使い》を追う少年の前に現れたのは、最強の《騎士》黒沢祐一だった……

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と言う訳で3巻目。今…

と言う訳で3巻目。今回は12個の水晶を操る光使いの話。殺しすぎってのが読後の感想です。誰かが誰かを愛しているだけなのに傷つけあっていがみ合ってなんだか途方もなくどうしようもない場所まで行き着いちゃいました感。泣けなかったですが、泣けるようなシーンはありました。今回はちょっと出来過...

と言う訳で3巻目。今回は12個の水晶を操る光使いの話。殺しすぎってのが読後の感想です。誰かが誰かを愛しているだけなのに傷つけあっていがみ合ってなんだか途方もなくどうしようもない場所まで行き着いちゃいました感。泣けなかったですが、泣けるようなシーンはありました。今回はちょっと出来過ぎ感がありましたので……。不器用な親子、記憶喪失になった母、漸く気付けた愛情?1巻と3巻に言えることなんですが、もう少し“恋愛”の部分

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《魔法士》と出会う。…

《魔法士》と出会う。その男こそ、かつて最強と謳われた《黒衣の騎士》、黒沢祐一だった……。人気シリーズ第3弾!

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2016/06/04

2巻のときは登場人物を一新していたのに対し、この巻では1巻に出ていた黒沢祐一が再登場したことにまず驚かされた。「1つの巻ごとに話が完全に終着するとは限らない」と、そんな「この物語が続いていく」ことにワクワクさせられた。 この巻の主人公であるディーとヒロインのセラ、二人の子どもがそ...

2巻のときは登場人物を一新していたのに対し、この巻では1巻に出ていた黒沢祐一が再登場したことにまず驚かされた。「1つの巻ごとに話が完全に終着するとは限らない」と、そんな「この物語が続いていく」ことにワクワクさせられた。 この巻の主人公であるディーとヒロインのセラ、二人の子どもがそれぞれ置かれた境遇がまた辛い。WBは幼い子に厳しい話なのだとつくづく思う。 特にセラとその母親であるマリアの間で語られた物語後半の展開には涙を禁じ得なかった。ラノベを読んで泣いたのは、後にも先にもこのときだけ。

Posted byブクログ

2015/06/07

また泣いた 子どもを生むってことは母親にとって自分の味方を創るってことなのかな? 自分を必要とする 自分の生きる理由になる 無条件でそう思ってくれる人を創ることなのかもしれない 子どもは母親を愛するよ 家族がいて幸せなのは子どもじゃなくて親なのかもしれない ディーくんが可哀...

また泣いた 子どもを生むってことは母親にとって自分の味方を創るってことなのかな? 自分を必要とする 自分の生きる理由になる 無条件でそう思ってくれる人を創ることなのかもしれない 子どもは母親を愛するよ 家族がいて幸せなのは子どもじゃなくて親なのかもしれない ディーくんが可哀想過ぎるや クレアからもセラからも完全に愛されることがなくなって 何も悪いことしてないのに ただ生み出されただけなのに ディーくん幸せにならないかな?

Posted byブクログ

2014/03/07

このシリーズ、とにかく登場人物が多い。この頃はまだキャラ紹介の段階で、他の巻で主役を張っていたキャラとほとんど絡みがないのです。 そんな中、私の一番のお気に入りがこの表紙の二人です。 とにかく、かわいいんです。シリアスなシーンでないところでのやり取りが。 しかし、物語自体が毎回悲...

このシリーズ、とにかく登場人物が多い。この頃はまだキャラ紹介の段階で、他の巻で主役を張っていたキャラとほとんど絡みがないのです。 そんな中、私の一番のお気に入りがこの表紙の二人です。 とにかく、かわいいんです。シリアスなシーンでないところでのやり取りが。 しかし、物語自体が毎回悲しくて泣いてしまいます。 この先どんな展開が待っているか未だわかってはいないけど(シリーズは2014年3月現在完結に至っていない)、幸せになってほしいと一番思う二人です。

Posted byブクログ