少年名探偵 虹北恭助の新冒険 の商品レビュー
前作を読んだのは4年前!でも覚えてました☆ そうそうこれ児童書なんですよねー ミステリだけと謎はふんわりとしか解かないf^_^;しかも今作は主人公はちょっとだけ出てきて、あとは外伝。ちょっと拍子抜けでした。小学生のときだったらハマったかも… 残念です。
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恭助と再び会える!響子ちゃんとの関係に進展は!? と楽しみにしていたのに、恭助の姿がない。 ようやく出てきた、と思ったら。 ミステリ要素はあまりなく、虹北商店街のドタバタ話に終始。例の映画3人組のお話がメインなのでただただ残念。 あと、漫画いらないかな。 思っていた内容とのあまりの違いに愕然とした。 とりあえず、新・新と同時期に出たようなのでそちらも読んでみようかな。
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あの少年名探偵・虹北恭助が帰ってきた!少女はなぜ小学校の屋上から落ちたのか――?いわくつきの幻の映画「妖」に隠された秘密とは――?美少女・野村響子ちゃんをワトソン役に、虹北恭助(とカメラ屋の若旦那)の推理が冴える!はやみねかおるの新本格ミステリ魂がいっぱいにつまった一冊。
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これは番外的要素のほうが 強くてちょっと受け付けられない作品でした。 まあ若旦那と仲間たちの 暴走っぷりは面白くはあったけど 正直ミステリー?と思わざるをえませんでした。 それと一応恭助が出てくる作品も これは少し考えれば わかる作品でしょう。 そう、ヒントは掃除用具。 なん...
これは番外的要素のほうが 強くてちょっと受け付けられない作品でした。 まあ若旦那と仲間たちの 暴走っぷりは面白くはあったけど 正直ミステリー?と思わざるをえませんでした。 それと一応恭助が出てくる作品も これは少し考えれば わかる作品でしょう。 そう、ヒントは掃除用具。 なんか裏切られました。
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若旦那たちの蛮行を楽しみにしているひとにはオススメな一作。 どんどん異なる方向へ突き進んでいくなぁとため息が… まあ、好きだから読みはするんですが。 映画の話は、21歳の私では分かりにくいネタがちらほら。笑いどころか…? 日常ミステリとして楽しめますが、それだけを求める人にはむ...
若旦那たちの蛮行を楽しみにしているひとにはオススメな一作。 どんどん異なる方向へ突き進んでいくなぁとため息が… まあ、好きだから読みはするんですが。 映画の話は、21歳の私では分かりにくいネタがちらほら。笑いどころか…? 日常ミステリとして楽しめますが、それだけを求める人にはむかないやも。
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主人公がほとんど、まったくと言っていいほど出てこない作品。 一話目、最後に謎明かし。 二話目、まったく。 少なすぎ。 人が死なないミステリを読みたくて、知っているシリーズであるこの本を手にとってみたんだけど、 薄いしね……、一話目での女の子の事件だが、心理的な謎だったせいか...
主人公がほとんど、まったくと言っていいほど出てこない作品。 一話目、最後に謎明かし。 二話目、まったく。 少なすぎ。 人が死なないミステリを読みたくて、知っているシリーズであるこの本を手にとってみたんだけど、 薄いしね……、一話目での女の子の事件だが、心理的な謎だったせいか、どこか釈然としなかった。 外伝のほうで、映画の内容を太字で記して、本編に戻るときに普通の字体に戻す。その瞬間が映画の上映が終わり、館内が明るくなったような鮮明さがあった。 外伝で映画が始まるまで退屈だった。 「ずいずいずっころばし」の歌詞を丸々見て新鮮だったし、自分の知っている歌詞と細部が違っていた。 地域による違いを調べてみるのもおもしろいと思う。
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やはり優しいイメージの作品であると感じた。大きかったり、怪奇趣味にあふれる謎が繰り出されるわけではないんだけど、ちょっとした発端から真相まで一気に読める面白さがある。真相も、その世代の子にしかわからないであろう心理的な要因で、ひざを打った。 もう一編のほうは……まあいいか。語り口...
やはり優しいイメージの作品であると感じた。大きかったり、怪奇趣味にあふれる謎が繰り出されるわけではないんだけど、ちょっとした発端から真相まで一気に読める面白さがある。真相も、その世代の子にしかわからないであろう心理的な要因で、ひざを打った。 もう一編のほうは……まあいいか。語り口があまりにもイタくて読みにくい。
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さてさて中学生編です。いなくなった恭助が帰ってきます。(笑)今回はちょっと寂しいお話ですが、それでも『成長』には欠かせない物なのかと思います。
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恭助が帰ってきた話と映画に情熱を燃やす3人のうちの一人である若旦那の一人称で書かれた番外編。 表紙の女の子は響子?でも髪の毛の色も目の色も制服も違うし…。誰なのかわからない。 恭助をどうも好きになれません。番外編の若旦那の話は面白くて好きです。40歳過ぎてるのに妙に子供っぽ...
恭助が帰ってきた話と映画に情熱を燃やす3人のうちの一人である若旦那の一人称で書かれた番外編。 表紙の女の子は響子?でも髪の毛の色も目の色も制服も違うし…。誰なのかわからない。 恭助をどうも好きになれません。番外編の若旦那の話は面白くて好きです。40歳過ぎてるのに妙に子供っぽい気もしますが。「わたしの趣味は、踏み台昇降運動だ。」ってところにうけました!あと、「随々ずっころ箸」の古文書解読の場面もすごいこじつけに笑ってしまいました。 「随々の作った『ずっころ箸』です」「随々?」「二千年前、中国にいたといわれるシャ−マンです。――ご存知無いですが?」誰だよそれは、みたいな。
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とても珍しいタイプの読書でした。 基本は子供が読みやすいようにと書かれているのでしょうね、漫画が挿入されていたりと親切な作りになっています。 この巻に関しては、誰が主役なのか分かりませんね。 小学校の頃などに、はやみね氏に出会いたかった!
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