カマキリくん の商品レビュー
かまきり捕まえて、おうちで一緒に遊ぶ 車や飛行機乗せちゃうのがかわいい とおもったら虫食べちゃって、生きてる虫を食べることを知る そして放してあげる 色々経験を通して学ぶとはこういうことですね
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2歳11ヶ月 カブトくんをいたく気に入ったので借りてみた。 こんちゃんのおとぼけ具合がなんともほほえましい。結構大人も面白い。
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3歳 わたしに似て昆虫好きな娘のために。 かなりのお気に入り。 前半のカマキリくんと楽しく遊ぶ様子とは一転した 真夜中のシリアスなギャップがいい。 子どもはこわーーい!!と大喜び。 そもそも実際こんなふうに遊べるのかな。カマキリなら簡単には飛んでいかないからいけるのか。自分が子どもの時も捕まえて飼うしか発想がなかったので、面白いなと思った。
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前に読んだ『カブトくん』並の大きさのカマキリくんが出てくるのかとドキドキ。 普通の大きさでホッとしたものの、先にはハッと胸を突かれる展開が…。大人は「そらそうやで」と予想つく結果だが、大泣きするこんちゃんがいじらしいなぁ。一つ知識が増えてカマキリくんとそっとお別れするこんちゃんの成長に感心した。 生きた虫を食べるカマキリの生態を初めて知った虫苦手の4歳10ヶ月の息子は「おぉ!たべてる!」と興奮気味で、こんちゃんとは真逆の反応。虫好きのお子様と虫嫌いのお子様ではかなり反応が分かれる絵本かもしれない。
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カマキリくんの食事シーンのページは、直接的でないもののなかなか恐い。でも、私は昆虫の中ではカマキリが一番好きなんだよなぁ。
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2015年度 1年生 10月 5分30秒 お庭で道路で車のフロントガラスに玄関で・・・ いたるところでカマキリに喧嘩をふっかけられる季節になったので『カマキリくん』を選びました。 私だけでなく子供達もカマキリとよく遭遇するらしく、 「さっき運動場にいたよ!」 「ぼく、捕まえたこ...
2015年度 1年生 10月 5分30秒 お庭で道路で車のフロントガラスに玄関で・・・ いたるところでカマキリに喧嘩をふっかけられる季節になったので『カマキリくん』を選びました。 私だけでなく子供達もカマキリとよく遭遇するらしく、 「さっき運動場にいたよ!」 「ぼく、捕まえたことあるよ!」 「カマキリには線虫がいるんだ。」といろいろな知識を披露してくれました。 カマキリをバッタのケースに入れる場面では、 「えー!? だめだめ!」と抗議の声があがります。 はい、そのとおり。食べられちゃいました。 自然豊かなこの土地に暮らすみんなには、周知の事実でしたね。
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こんちゃんは虫が大好きでいつも色々な虫と遊びたいと思っています。虫とり網を持って出掛け、ある日カマキリを捕まえました。はじめは強引に捕まえようとしたため、かまれてしまいましたが、仲良くしようと思いそっと近づいて家に連れて帰りました。 夜になって元気のなかったカマキリはこんちゃんの大事なバッタを食べてしまいます。カマキリが生きている虫を食べたり、見知らぬものを威嚇したい、分かりやすく生態を知る事ができます。 生き物にはそれぞれ住みやすい環境があるということが学べ、虫を観察したくなる本です。
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2012.7.25 虫の絵本だよと言うと、すーっと離れて行った子たちがいた。 苦手なようだ。 ばったが食べられた所で、ちょっとしーんとなってしまった。
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読みながら、5歳の息子絶句。 カマキリは生きた虫を食べるんだ。 っていう事実にうちのめされていた。 何かを学んだのではないのかな? 「じゃあ、バッタは何を食べるの?」 「だから、カマキリの手はこわそうなんだね」 と言っていました。
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初めてカマキリと出会った男の子のおはなし。 昆虫好きのこんちゃんは、野原でカマキリを見かけます。 さっそく捕まえて、家で遊んでみるのですが、だんだんカマキリの元気がなくなってきて・・。 虫が大好きなこんちゃんらしいエピソード本です。 カマキリをプラレールの電車に乗せてみたり、紙...
初めてカマキリと出会った男の子のおはなし。 昆虫好きのこんちゃんは、野原でカマキリを見かけます。 さっそく捕まえて、家で遊んでみるのですが、だんだんカマキリの元気がなくなってきて・・。 虫が大好きなこんちゃんらしいエピソード本です。 カマキリをプラレールの電車に乗せてみたり、紙工作でカマキリを作って「仲間だよ」と言ってみたり、こんちゃんなりのもてなしでカマキリを大事にしていたのですが、やっぱりカマキリは生き物・・だんだん弱ってしまうことに気づきません。 カマキリを休ませてあげようと思い、バッタの入った虫かごにカマキリを入れるこんちゃん。 こんちゃんは、カマキリが他の虫を食べる昆虫だってことを知らなかったのです。 カマキリが夜のうちにバッタを食べてしまい、朝起きてびっくりするこんちゃん。 そうやって、子供たちは失敗を繰り返して昆虫のことを学ぶのですね。 野原にカマキリを放したこんちゃんが、またいい感じに描かれている絵本です。 読み聞かせで使うなら、保育所年中さんくらいからOK。 同じタダサトシさんの昆虫シリーズで「カブトくん」のお話もありますよ。 そっちもいい感じなので、是非虫好きなお子さんに読んであげてください。
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